「なんでそんなことしたんだろう…。」
私がぽつりとつぶやくと夫は…
「そんなの、何にも考えなしにしてるんだろ。
清掃作業とか地区の行事とか、役員になったりとか
面倒なことを賢く逃げたつもりなんだろ。 


もう俺たちができることはないよ…
お義父さんにも謝っておいて…
とりあえずうちは自治会に入っているし
他の自治会に入っている家庭の子どもも

小学生になってくるから
いち太が学校へ行く頃には見守りはしていると思うって」 

 

 「子ども会…子ども会も入らなくていいのかなぁ…
Aちゃんかわいそう…家で何もしないのに
せめて子ども会のイベントぐらい参加させてあげたらいいのに。」
どこまであの家はAちゃんを放置するんだろう…
何のために子ども会にも参加させないんだろう…

 

「区長さんも言ってたよ。今から自治会に加入して
加入したからすぐ見守りして欲しいってのは無理だけど
小学生になったら子ども会での活動もいっぱいあるし
もしまた考え直すならいつでも入ってもらっていいって
そしたら来年ぐらいには見守りの話も出せるからって
そうAちゃんのお父さんに伝えておいてくれって。」


  その後…夫はAちゃんのお父さんに
区長さんの言っていたことを伝えたのだけど…
その返事は…

 

「他の子どもが小学校に入るときに見守りがつくなら
自治会には入らずそれまでは我慢する。」 


という事だったらしい…
それはAちゃんのお母さんも同意したのかな…
お父さんの勝手な意見なんだろうか…
どちらにしろ…無茶苦茶だな…
Aちゃんの事を心配しているようにみせてるけど
結局は自分たちが努力をするぐらいなら
諦められるぐらいなんだもんな…

 

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