新緑の季節が過ぎると、蓮の花が楽しめる時期。
蓮の花といえば=ヨガや宗教のイメージがありませんか

インド、スリランカの国花は蓮の花(ロータス)
蓮華座という名前も蓮の花から来ていますよね。
この美しい花。
蓮 は植物のなかでも、もっとも古いもののひとつで
およそ 1億4000万年前に、すでに地球上 に存在していたそう。
なぜ、ヨガや仏教で特別な意味をもっているかは
その花の特徴にあります。
蓮は根を池の泥の中に這っているけれど、その花びらは柔らかくて
美しく、泥をつけていることはない。
それは花びらに微妙な油分があり、降りかかる雨
泥、すべてをはじくからなのです


そして蓮は真水の中では、育たないんだとか。
あのきれいな花は泥水の中からしか立ち上がってこないのです

このことから「蓮は泥より生まれるが、泥に染まらない」
ということわざがあるように、 俗にまみれず、美しく生きる事への象徴とされているんですね。
お釈迦様はココロにうつくしい花を
咲かせるためには泥(悲しみ、辛さ、大変なこと)が必要であるということを 伝えたかったようです。
そして、私たちの魂はいつも蓮の花のように
汚れなき、清浄なものであると教えてくれています。
ヒンドゥー教の聖典 バガバットギーター 第5章 真の離欲より
『執着心を捨てて自らの義務を遂行し、その結果を至上者に献ずる人は、蓮の葉が水にぬれないように、あらゆる罪をはじいて、寄せつけない』
では、今日も元気に笑顔溢れる1日をお過ごし下さい。
すべてのことに感謝をこめて

