12名参加したフルマラソンのMVPはなんといっても
豊田さん

歳はアラフィフ。私よりちょっとだけお姉さん。
マラソン歴はホットゾーンゼロマラソン部発足後なので一年ちょっと。
家庭もあり、フルで仕事をしているので
平日に練習することは殆ど不可能。
土曜日も隔週でお仕事。
なのに、なのに、、、あの暴風雨の中を6時間切りで
完走~~~

「どのくらいから辛かった?」と聞くと
「14キロあたりから辛かったんですよ、先生。
でも歩くと走れなくなるって聞いていたから
歩かずにゴールしました。
辛い時は終った後に食べる、豚シャブとビールを思いながら
”ビール、ビール””しゃぶ、しゃぶ”と言い続けて
テンポをつけながら走ったり。
途中ではお腹を縦にきゅ~っと伸ばしてから
走り治したりしたんですよ」
あっぱれ



いっつも笑顔で、本当に素敵な女性です。
そして、かっぱを着込ていても寒い中
Tシャツ一枚で、4時間28分で完走した聖子さん。
「辛い状況が来れば来るほど、闘志が湧いちゃうんだよね~。
雨なんかに負けるか~とか、風なんかに負けるか~って
あはは~。
12月から夜10時くらいまで仕事をしていたから
全然走れていないんだよね。あはは~~~」
聖子さん、裸足、寒風摩擦、Tシャツがお決まりの小学校に
通っていたんだとか。
今も、家族全員が、お客さんが来たとき以外、暖房も冷房も付けずに生活しているそう

あっぱれ



彼女のお陰で、いっつも笑いの渦だらけだった
とにかく陽気
人間、明るいのが一番

しかし、何をするにも、時間があるかないかなんて
まったく関係ないですね~。
時間が無いからこそ、どうやってその時間を捻出するのかを考える。
豊田さんは、日頃、走れないから、仕事で銀行に行く時
走ったり、初詣に走って行ったりしていたそう。
聖子さんも、普段から歩く距離が一般人とケタ外れに違う。
マラソンって言うと、殆どの方が「走るなんてとんでもない」って言われる。
でも、どんなことでもコントラストだから
辛いことを体験した後に訪れる喜びは、まったく違います

お腹がす~んごく空いている時に
食べたモノが美味しさ倍増するのと同じこと。
生まれ落ちた時からお金持ちで、飛行機はビジネスクラス以上
新幹線はグリーン。
欲しいモノは何でも手に入る人生ってつまんないじゃないかなぁ。
「知り過ぎの不幸」ってやつ。
いくつになっても自分の可能性を
否定しない生き方。
それにはまずは体力。
体力と気力は比例します

池田湖が見えてくる場所。
車で通るのとはまったく感じ方が違います。
自分で歩くしかなかった時代は、いつもこの感動を味わいながら
生活していたんでしょうか

マラソン前日のエントリー後のビール部長と絵美ちゃん。




