さてさて、この写真、何をやっているところだと思う
これはね、音程の練習～～～
私たちは低い音から高い音に音階が上がるとき、音が階段を上がるようなイメージをして歌う。
ところが、解剖学的にはまったく違うんだって
簡単に言うと、高い音は声帯の前面。
低い音は、声帯の背面を使っている。
だからね、高い音の時にはカラダを前に移動させ
低い音の時には、カラダを後ろに移動させながら、音を出す練習をしておるのです
出しやすいんだよね。
これをイメージするだけで。
ヨガやっている人は、歌がうまくなる要素をたくさん持っていると思う
体幹の意識丹田の意識肩のリラックス腹式呼吸これってヨガの得意とする部分でしょ。
とっても通じるモノがあるなぁと思いながら、今日のやっておりました。
ふっ、ふっ、ふっ～、私も６０才くらいで「秋元順子」みたいにデビューしますか
そして彼女の６１才と６ヶ月で紅白歌合戦に初出場した記録を塗り替えたりして～ん。
今日の一枚
あほらしくて聞いていられないよ・・・ママ。
わかった、わかった。声帯トレーニング中なんだね。
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