娘の京都おのぼりさん旅、つづきです。
JR京都駅ちかくの
マールブランシュ（京都の有名お菓子店）
限定スイーツをいただきました。
カップと木のスティックが京都タワーです。
可愛いなぁ
上から覗くとこんな感じね。
抹茶のピノみたいなアイス。
ほろ苦くてとっても美味しい。
なめらかな舌触りです。
京都タワーの地下へおりてみよう。
KYOTO TOWER SAND(京都タワーサンド)
最果タヒさんの世界
地下のフードホールへ降りてみると
KYOTO TOWER SANDOのロゴの横に
和歌の現代語訳が！！！
おぉー(*￣0￣)/ オゥッ!!
これは最果タヒさんじゃないか
詩人最果タヒさんの言葉にふれたのは、
京セラ美術館を訪れたとき。
百人一首おみくじをひいたんです。
和歌の現代語訳をしたのが彼女。
まさか、京都タワーの地下にもあるなんて。
壁一面にでかでかと！！
しかも、色鮮やかなネオンが浮かび上がってる！
”愛してる、と、
あの人のことを思いながら
横たわる私の体のずっと下に、
湖のような恋心が広がり…”
夢の中なら相思相愛でいられる、
眠りから目覚めたくないという
苦しい恋心を描写するセンス。
ふと天井をみあげると、
そこにもタヒさんの世界が！！
”月を見ていると悲しくなってくる、
けれど、その月は別の場所からも
同じように見えているはずで
自分のように悲しい気持ちになっている人が
どこかには、きっと、きっといる”
切なくて美しい詩の世界にうっとり。
モダンなフードホールは
座る場所によって景色が変わります。
エスカレーター下の空間に２人席。
とっても明るくてモダンだなぁ。
なにたべようか？
九条ネギを使ったモノが食べたい。
地産地消の和ぎょうざ 餃子処へ。
亮昌さんです。
九条ネギ、伏見のキャベツ、
もち豚の挽肉を使った餃子でランチ。
抹茶のビールが気になったので
思いきってチャレンジしてみました。
宇治抹茶ビアは抹茶の香りがほんのり。
私にはちょっと大人っぽすぎたかな(*´艸`)
闘病中は、お酒が厳禁だったけど
(抗うつ薬が効きすぎるため)
こうして時々飲めるようになると
行ける場所も広がるし、
お店の種類も増えてほんと嬉しい
四条河原町へもどってみると
あぁ、祇園祭の季節だなぁ～。
山鉾のパッケージにトキメキました。
京都癒し旅、リフレッシュできたから
明日からまたお仕事楽しむぞー🎵
娘の旅レポでした
