「最近、ママはマトモな映画ばっか見てるやん?

ショコラ、リトルダンサー、ローマの休日、

ヘアスプレー…正気の沙汰じゃないわ笑

大丈夫?

 

ヒューマンドラマが続いたせいで

娘にメンタルの心配されちゃうというガーン

 

私「じゃあ何みたらいいの?」

 

娘「ムカデ人間とか」

 

「0、100思考の極みやな(笑)

そういうひろちゃんは今年何観たの?」

 

「ティファニーで朝食を、ユーガットメール

麗しのサブリナ、ジョゼと虎と魚たち、

マイインターン…」

 

「女子が観るラインナップやないかおいで

あたしゃ、アンタを

そんなお上品に育てた覚えないわ爆  笑

一年前はイージーライダー、ザ・ロック

シャイニング、サスペリアだったのにぃチュー

 

「年齢相応の作品おすましスワンふんわりリボンハイヒールが観れるように

なってきたってことかな(〃艸〃)ムフッ」

 

というわけで、

変態不足を補うための

バランス栄養補助映画として

選んだのは…

 

「ファンタズム」

(画像お借りしました)

 
MONDO映画ポスター展で
白い空間に銀のポールが2つ、
初老の男が描かれたデザイン。
小学生の頃に雑誌でみた
”銀球からがピューーーッ!”
衝撃だったのを思い出し
お取り寄せレンタルすることに。
音楽はエクソシスト・ハロウィン・サスペリア2みたいな
オルガンやシンセサイザー、ロック調もあり、
楽しませてくれますよ!
 
映像と演出が懐かしい70年代!
アナログ感たっぷりの映像✨
アメリカ映画なのにイタリアンホラーっぽい💓
サスペリアのような廊下
ハロウィンのような不死身感!
ブギーマンが何度も蘇るように、
トールマンも何度も蘇る。
ITのペニーワイズみたいに
トールマンも時代をこえて生きる。
2001年宇宙の旅みたいな
白く輝く空間(スペースゲートルーム)が鍵。
さて、
ホラー映画に登場する少年少女って
想像力の豊かさと恐怖心が強め
 
亡霊、ピエロ、魔物といった
幻覚恐怖追われやすいお年頃。
 
「ファンタズム」では
13歳の少年マイクが主役です。
霊園で邪悪な気配を感じ、
お兄ちゃんへ知らせようとしますが、
「悪い夢でもみたんだろう」
とりあってもらえない。
 
なんとか信じてもらおうと、

たったひとりで、深夜の霊園に忍び込んじゃう。

 

危険な場所には近づかなきゃいいのに、

なぜか引き寄せられる

ホラーあるある

 
恐怖と好奇心を天秤にかけると
怖いもの見たさが勝ってしまう罠(笑)
 
「シャイニング」のダニーも
危険に吸い寄せられてゾクゾクしましたね。
途中でオカルトからSFに変わる展開は、
「マニトウ」を思い出すし
「砂の惑星」を連想するような異空間
 
こどもが怖がる要素
動く指、蜘蛛、ドワーフ、墓地、棺桶、落とし穴
を詰め込んだ、クセすご映画です。
 

「キャリー」「殺しのドレス」のようなオチ、

「ポルターガイスト」風味のテイスト、

「グレムリン」の台所格闘のような蜘蛛モンスター。

 

ホラー好きの既視感炸裂ムービーは

意外と好みでした(笑)
 
映画の感想はあらためてウインク
 
「サスペリア」1977年

「IT/イット」1990年