12月6日生まれさんの誕生花の一つ

「キングプロテア」

花言葉は「風格」

 

 

毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く

「日めくり数秘」

 

この日に生まれたことが

どんな意味を持つのか

 

そんな神秘を感じてもらえ

人生に彩を添えて頂けたら幸いです。

 

 
初めに、良く知る身近な人や有名人の方を
ご紹介しながら数字をどのように使っているか
イメージを膨らませてみたいと思います。
 

 12月6日生まれの有名人

 

12月6日生まれの有名人の方には

次のような方々がいらっしゃいます。

 

(ごく一部ですがご紹介させていただきます)

 

保田圭さん(歌手、女優、タレント)

十三代目 市川 團十郎 白猿さん(歌舞伎役者、俳優)

林家たい平さん(落語家、タレント)

 

 

数秘「6」を持つことや

好き嫌いなどの感情を脇に置いて

この方々を知る一人として感じることを

まとめてみたいと思います。

 

 

 

【保田圭さん】

 

とてもしっかりしたお姉さんという印象

相手の迷いを優しく受け止めながら

じゃあこうしようか?

とまとめるところがとても頼もしい。

寛大な心で見守ってくれる素敵な女性

だと思います。

 

 

 

【十三代目 市川 團十郎 白猿さん】

 

お若い頃はとても破天荒な印象がありましたが

真央さんと出会われてから

とても愛深きパパに変わられました。

お子さんたちとお稽古に励む姿や

日常の何気ないやり取りに見返りのない

「愛」を感じ心が温かくなります。

 

 

 

 

 

【林家たい平さん】

 

他の落語家さんにはない柔軟性と

底抜けの明るさ、親しみやすさを感じます。

オレンジの着物もとてもお似合いです。

元気なだけでなく相手の気持ちに寄り添う

思いやりも感じます。

 

 

 

 

12月6日生まれさんの特徴

 

宿命数が「6」になります。

 

「6」と言う数字は

お腹に命を抱えた妊婦さん

「母性」溢れるお母さんのカタチ。

 

中庸タイプで誰にでも合わせられ

女性性が強い数字です。

 

お母さんのような姿から芯の通った強さがあり、

「愛」や「美しさ」「調和」「思いやり」

「博愛主義」といったテーマや特徴が出てきます。

 

目の前にいる人

周りにいる人の「お世話」をしたり

何かを「教え」たりすることが得意です。

 

とても気が利いて面倒見がよく

大切なものを先回りして守るため

繊細でエネルギーに敏感です。

 

感受性がとても豊かで包容力があり

涙もろいところもあります。

 

鋭い審美眼をもち

美しいものへの理解が深い人。

 

誰に対しても平等で

育てるという「責任感」があり

温和で礼儀正しいところもあります。

 

とても忍耐強いので

一人で抱え込みすぎないことが大切です。

 

「12月」生まれさんは

「勢い」「リズム感」「行動力」

等の要素を兼ね備えた「6」になります。

 

とても明るく陽気に

笑顔で人と関わって
周りをぱ~っと照らします。

 

好きになった人、

好きな事には、親切に尽くすでしょう。

 

特にお若い頃は

好きになれば周りを顧みずに

夢中・一途になることも。

 

負けず嫌いで正義感もあり

責任感も強いだけに

間違いは許さないし、許せないことも

あるかもしれません。

 

あれもこれもしてしまうと

良かれと思ってしてあげたことが

一方的な押し付けになりがちです。

 

人の役に立ちたい想いを実行するまえに

自分を先に愛で満たし

相手に求められたことをすると

感謝されながら

お互い心地よくいられるでしょう。

 

 

 
 
 
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 2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き

 

保田圭さんの数秘 6-9-9

 

十三代目 市川 團十郎 白猿さんの数秘 6-33-9

 

林家たい平さんの数秘 6-11-9

 

 

両端の数字が同じで
真ん中の数字が違います。

3つの数字を眺めると

「納得」するところや
違った一面が見えてきます。

 

真ん中の「経験数」の違いで

その人の資質・活かし方が変わります。

 

 

 

 

【保田圭さん】6-9-9

 

保田さんは今世で初めて「9」を使います。

 

比較的早い時期から

「9」を見つめていたか

 

早く始めないと間に合わないと

感じられていたかもしれません。

 

「9」は1~8の数字の全てを含み

どんな数字の要素も出すことが出来る反面

際立った個性がないということで

悩まれるかもしれません。

 

しかしどんな相手にも

合わせられるという事が立派な個性なのです。

 

「6」「家族」との関わりでは

「9」自分の意思を押し通すことも

あるかもしれませんが

 

年齢を重ねるごとに

「6」相手が求めるものをいち早く察し

「9」想いを共有する大切さを学ぶでしょう。

 

「9」自分の想いを一人でも受け止めて

くれる人がいると頑張れます

 

「6」何でも引き受けて一人で抱え込み

「9」まとめきれずに

頭を抱えこんでしまう事も

あったかもしれません。

 

「9」は相手を立てて

自分は陰に回るという性質もあります。

 

そこに気付けると

「引き立て役」「脇役」で輝ける人

という捉え方が出来るかもしれません。


使命数「9」の保田さんは

時間をかけて極めます。

 

「6」守るべき「家族」(的)存在の

お世話をすることで自分軸を取り戻し

「9」苦手な事も時間をかけて極め

「9」どんな仕事もそつなくこなせるようになり

ご活躍されていらっしゃる

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

 



【十三代目 市川 團十郎 白猿さん】6-33-9

 

「6」「家族」との関りで学びがあります。

「33」宇宙の完全さを体現するために

「癒し」を極める生き方をします。

 

人生に於いてそれまでの生き方や

価値観が180度変わるような出来事も

経験されるでしょう。

 

「9」を見つめているので

十分凄いことをしているのに

「自分はまだまだ・・」と

謙遜するところもあるかもしれません。

 

特にお若い頃は

「6」周りに合わせることが出来ず

「33」制限やルールに縛られることに

苦手を感じながらも

親の影響を受けて苦しむことも

あるかもしれません。

 

「6」周りの評価を気にして

「33」子供と大人の相反する要素が

極端に入れ替わり

「9」疎外感を感じたりすることも

あったかもしれません。

 

年齢を重ねるごとに

 

「6」困っている人を見ると

すぐ察してポートに回り

「33」出し惜しみや妥協をすることなく

「創造」と「破壊」を繰り返し

「9」高い視点で物事を見つめるように

なるでしょう。

 

使命数「9」の團十郎さんは
 

「6」家族との愛を深めながら

「33」世の中の人々に喜んでもらうため

損得勘定なしに行動し

「9」沢山の人々に共鳴してもらえる

作品を完成させている

 

と読み解くことが出来ます。



 

 

 

 



【林家たい平さん】6-11-9

「6」周りの人が喜ぶことを

してあげたいと思い

 

「11」目に見えないモノを感じ取り

現実世界に繋ぎます。

 

「9」を見つめているので

世の為人の為になることをしたい

と思っているかもしれません。

 

「6」「家族」や「母親」との

関りを通して「愛」を学び

「11」心地よい空間創りを

自然に覚えます

「6」美しいものに心惹かれ

「11」柔軟性に長けています


「9」興味がわいたことに打ち込めば

プロの域に達するでしょう。

使命数「9」のたい平さんは

全ての人々の心を平和にします。

 

「6」自分も周りも幸せになる為

「11」どんな世代の人にもわかりやすい表現で

「9」大勢の人々に落語の面白さを伝え

聴く人々の心を元気にしておられる

 

と読み解くことが出来ます。






 

 

 

 

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ご自身の宿命数・経験数・使命数を知りたい場合はこちら

 

 

 

 

 

12月6日生まれさんが目指している「9」とは

 
12月6日生まれさんの使命数は「9」になります。
使命数とは生まれた月日を単数で足して一桁にした数字です。
 
 
「9」と言う数字は
頭に智慧が沢山詰まった
足元おぼつかない賢者の数字。
 
1~8までの全ての数字を含んでいることから
「周りの全ての人を理解したい」
「世の為人の為お役に立ちたい」
と思います。
 
知識欲・探求心が強く
1を聞いて10を知ることが出来、
理解力も早いです。
 
「9」は最後の「完結数」
そこから「まとめ役」「完成させる」
「調和する」という役割もあります。
 
他の数字を足して一桁にすると、
相手の数字を残して自分がいなくなることから
「控えめ」「相手を立てる」
「陰に回る」
ところもあります。
 
使命数に「9」があるという事は
あこがれや苦手を感じるポイントに
「9」の要素があるという事になります。
 
「世の為、人の為に」
自分の智慧を活かしたい、
そのような大きな志をもっています。
 
 
周りの人に笑顔で心配りが出来
思ったことを即行動に移せることは
とても素晴らしいことですが、
 
行動に移す前に
 
自分が正しいと思う事が
相手にも通用する事なのか
じっくり考えることも必要です。
 
「人の役に立つ」とはピンポイントで
その人の望んでいることを叶えてあげること。
 
正しいことを机上に並べたり
頼まれてもいないことをしてあげたり
・・では相手の心に響きません。
 
この人になら相談できると
感じてもらうために
 
相手から求められた事だけに
応えてあげられるにはどうしたらいいか
を、考えてみましょう。
 
人の良い面も悪い面も、
あるがままを受け入れられるように
 
まずは「自分の望みを先に満たし」ながら
自分自身の良い面も、悪い面も、
あるがままを受け入れて
 

自分の心を穏やかに整えていくことが

世のため人の為に繋がっていきます。

 
 
 
 
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