11月11日生まれさんの誕生花の一つ

「白い椿」

花言葉は「完全なる美しさ」

 

毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く

「日めくり数秘」

 
この日に生まれたことが
どんな意味を持つのか

そんな神秘を感じてもらえ
人生に彩を添えて頂けたら幸いです。
 
 
初めに、良く知る身近な人や有名人の方などを
ご紹介しながら数字をどのように使っているか
イメージを膨らませてみたいと思います。
 
 

11月11日生まれの有名人

 

11月11日生まれの有名人の方には

次のような方々がいらっしゃいます。

 

(ごく一部ですがご紹介させていただきます)

 

鈴木 大拙さん(仏教学者、文学博士)

カール・ペーテル・ツンベルク(植物学者、博物学者、医学者)

養老 孟司さん(医学者、解剖学者)

 

数秘「11」を持つことや

好き嫌いなどの感情を脇に置いて

この方々を知る一人として感じることを

まとめてみたいと思います。

 

 

【鈴木 大拙さん】&

【カール・ペーテル・ツンベルクさん】

 

このお二人は深くは存じませんでしたが

仏教学者、植物学者というお仕事に興味を持ち

数秘を読んでみたくなりました。

ここで自分の学びを深めるためにも

ご紹介させていただきました。

 

 

 

【養老 孟司さん】

 

ほんわかした雰囲気と

優しいほほ笑みを浮かべながら

淡々と静かにお話をされる方。

感情のバランスを取りながら落ち着いて

人と関われる方だと思います。

 

 

 

11月11日生まれさんの特徴

 

宿命数が「11」になります。

 

足して「2」になるので「2」の要素も持ちます。

 

繊細でバランス感覚もありますが

陰陽図の中央波線が数字の由来でもあり

「波」もテーマになります。

 

「11」は感情は陰タイプで控えめですが

「表現力」はふんわか独特です。

 

「11」はゾロ目でマスターナンバー。

宇宙・精神世界と繋がる数字。

五感で感じる以上のものを敏感に感じ

見えない存在の力や恩恵を受け取ります。

 

自然や宇宙の一部であることを認識して

一体化していくことが出来ます。

 

「人生で起こる出来事は良くも悪くも

全てどこかでつながっていて

意味のないものは何もない。」

 

そのことを受け入れ

多くの人を正しい方向へ導くために

周りの人よりも少し高いところから

全体を俯瞰して物事の流れを観察しています。

 

ふわふわしてるように感じるのは

高いところにいて俯瞰して観ているから

とも捉えられます。

 

ゆえに「11」を持つ方の一言は

とても重みがあり影響力が大きいのです。

 

降りてきたことを当たり前のように口に出したり

理由なく答えを導いたりして、

そばにいる人をびっくりさせたり

ちょっとズレてしまったり

 

理想も高く、それを実現するために

神経質になったりするけれど、

 

小さいことや常識にこだわらず

運命に導かれるままに

強い意志で大胆に突き進むことで力を発揮します。

 

美しいもの、神秘的なものに惹かれ

芸術的なセンスがあり

感受性豊かに表現することが出来る魂です。

 

11月生まれさんは

ダブルで「11」を持ちます。

 

「目に見えないものと繋がる力」

「直観力」「繊細」「敏感」

「ユニーク」「独創的」

「ちょっとふわふわ天然なところ」

「スピリチュアル」なエネルギーのパワーが増幅します。

 

柔和で言葉使いも柔らかく

そこにいるだけで

相手の心を温かく包むようなオーラを持ち

 

目に見えない世界からキャッチしたものを

現実世界の人々に伝えるお役割のある

スピリチュアルメッセンジャー。

 

降りてきたメッセージは

式が分からないから

周りからどうして?と聞かれても

うまく説明できないかもしれませんが

 

2本のアンテナで

「受け取ったから」ということが

「11」さんの言い分かもしれません。

 

「11」さんの感じることは

良くも悪くもその通りになるケースも多く

その才能を認めてくれる人との繋がりが大切。

 

人々に「気づき」を与える立場上

しんどさを感じながら生きている可能性があります。

 

「11」さんは

自分だけが良いということを、

好まないところがある反面

 

好き嫌いがはっきりしているところもあり

なかなか周りから理解されにくことも

多いかもしれません。

 

「動揺」体験も多いかもしれませんが

 

人を自然に惹きつける魅力を活かし

心から良いと思うものと繋がり

「試練」を「使命」に変えていけると

 

行きつくべきところへたどり着き

誰かのお役に立てることを自分の喜びとして

魂を輝かせていけるでしょう。

 

 

 

 

 
 
関連記事
 
 

 2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き

 

鈴木大拙さんの数秘 11-2-4

カール・ペーテル・ツンベルクさんの数秘 11-1-4

養老孟司さんの数秘 11-6-4

 

 

両端の数字が同じで

真ん中の数字が違います。

 

 

3つの数字を眺めると

また違った一面が見えてきます。

 

真ん中の「経験数」の違いによって

その人の資質・活かし方が変わります。

 

 

 

 

【鈴木大拙さん】11-2-4

「11」「スピリチュアルメッセンジャー」

「2」「人」の陰に回ってサポートしながら

「4」長く続くものを残します。

 

「4」を見つめているので

長く続く「安心」「安定」を

目指していたかもしれません。

 

「11」尊敬できる人と繋がり

「2」仕えることで

「4」根気よく信念を貫くことが

できるのでしょう。

 

「11」運命の導きに身を任せ

「2」関わる人とバランスよく調和して

 

「11」言葉の分からない国の人々にも

文化思想の素晴らしさが分かるように伝え

「2」人と人の架け橋になり

「4」自ら決めたことを人生かけてやり遂げます

 

使命数「4」の鈴木さんは

元々持っている直観力に加え

「体験」も重視することで

心身のバランスが取れます。

 

「11」すべての人々を救済するために

「2」求められた事に応え

「4」自身の体験から導いた思想を

生涯において語り続けた

 

と読み解くことが出来ます。






【カール・ペーテル・ツンベルク】11-1-4

 

「11」自分がこれだ!と思う事を

「1」誰よりも先がけして取り組み

「4」誰が見ても分かるカタチにします

 

「11」良くも悪くも影響されやすいので

「誰と」「何処と」繋がるかがとても大切

「1」尊敬できる師につけると人生が開けます。


「4」を見つめているので

状況把握や整理・分類をする大切さを

意識されていたかもしれません。
 

「11」ルールや規則に囚われることなく

「1」自分で決めたことは即行動

「4」目標を達成するまで最後まで諦めません。

 

使命数「4」のツンベルクさんは

「引継ぎ」ます。

 

「11」どんな時代にも必要とされるものを目指し

「1」名高い生物学者リンネの一番弟子になり

「4」人生の後半は師匠の後釜として

植物学教授を務めながら

生物学界に偉大なる功績を残された

と読み解くことが出来ます。


 





【養老孟司さん】11-6-4

 

「11」目に見えないところまで感じ取り

「6」状況に合わせて対応し

「4」どうやったらうまくいくかを考えます。

 

「11」「動揺」体験を通して学んだことを

「6」周りの人にもいかせるように

「4」崩れない基礎土台となるものを作ります。

 

「4」を見つめているので コツコツ努力して

自分の力で現実的成功を収めることが

大切と言うことを感じているかもしれません。

「11」常に高い視点から世の中を見つめ
「6」周りの人を細かいところまで観察します。

「11」時代の変化と共に

「6」沢山の人との意見の違いを感じれば

「4」理解に苦しむこともありますが

 

「11」より良い未来に意識を向けて

「6」皆の意見を受け入れ

「4」人それぞれの考えを平等に評価します。

 

使命数「4」の養老さんは

「公平」に世の中を見つめます。

 

「11」心に余裕をもち

 

「6」「平和」であり続けるために話し合い

 

「4」物事をこうだと決めつけずに

フラットな気持ちで判断しておられる


と読み解くことが出来ます。



 

 

 

 

 

 

 

【関連記事】

 

ご自身の宿命数・経験数・使命数を知りたい場合はこちら

 

 

11月11日生まれさんが目指している「4」とは

 
11月11日生まれさんの使命数は「4」になります。
使命数とは生まれた月日を単数で足して一桁にした数字です。
 

「4」と言う数字は現実世界の土台、

基礎、礎となる数字です。

 

長く続く「安心」「安定」

「家庭」「故郷」「家系」「継続」

などがキーワードになります。

 

世の中のルールを守り、

1つのことに集中することが出来ます。

 

計画を立てて、誠実に取り組み

責任をもって努力し

誰かの役に立つものを残します。

 

「4」が使命数にあるということは

そんな生き方に憧れている

あるいは苦手を感じている

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

宿命数「11」で直感で

降りてきたことを言動に繋げる

ことができるあなたは

 

何か人が作ったルールや枠に囚われたり

自分の中の正しさや物差しで判断することが

あるかもしれません。

 

「義務感」や「しなければいけない」

といった感覚に縛られることも

あるかもしれませんが

 

自分の感じていることはあやふやなままにせず

カタチに残すことを意識してみましょう。

 

大切な人と過ごした日常

ちょっとした出来事を

手段問わず、写真やインスタ、ブログなどに

コツコツ残していくだけで

 

あなたと大切な誰かの想いが

カタチになっていきます。

 

「自分らしさ」に迷ったときも、

記録を振り返ると、

「自分」が本当に大切にしている事が

そこからきっと見えてくるでしょう。

 

 

 
 
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