8月7日生まれさんの誕生花の一つ
「サルビア(赤)」
花言葉は「家族愛」
毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く
「日めくり数秘」
この日に生まれたことが
どんな意味を持つのか
そんな神秘を感じてもらえ
人生に彩を添えて頂けたら幸いです。
周りの人を観察する時に眺める数字は
宿命数と経験数です。
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8月7日生まれの有名人
8月7日生まれの有名人の方には
次のような方々がいらっしゃいます。
(ごく一部ですがご紹介させていただきます)
梶原雄太さん(日本のお笑いタレント、YouTuber)
増岡弘さん(優、俳優、ナレーター)
司馬遼太郎さん(小説家、ノンフィクション作家、評論家)
数秘「7」を持つことや
好き嫌いなどの感情を脇に置いて
この方々を知る一人として感じることを
まとめてみたいと思います。
【梶原雄太さん】
表はクールで爽やかですが
内側は天真爛漫で喜怒哀楽を
素直に出せる人だと思います。
大らかな心も持ち合わせている
とても感情豊かな人というイメージです。
【増岡弘さん】
マスオさんやジャムおじさんの声などで
お茶の間を和ませてくださいました。
穏やかで温かい声質が
優しいお人柄を感じさせてくれました。
【司馬遼太郎さん】
知的な雰囲気を持つ童顔の小説家
少年のような笑顔も印象的です。
戦争体験を経てそれまであった
当たり前を覆した描写を
亡くなられた後も大切なメッセージとして
残されています。
8月7日生まれさんの特徴
宿命数が「7」になります。
「7」と言う数字は
独自のこだわりのある角度で
深く下に掘り下げる形
そこから「こだわり」「追求」
「探求」「専門的」といった
特徴が出てきます。
「7」は一つの完結数。
一週間は7日、人間のチャクラは7つ、
虹は7色、音階は7音階など・・・
物事の「完成」「調和」という意味も持ちます。
気になるととことん「なぜ?」を追求。
「知識欲旺盛」「頭脳明晰」
感情は陰タイプで冷静な魂の持ち主。
周りの空気にとても敏感で
相手が言いたいことを察知しても
本音をあまり表に出しません。
好きなことは「納得」するまで考え
その探求はプロの域までたどり着き
独特のこだわりの部分においては
「完璧主義」とも言えます。
ここに「8月」のエネルギーが加わるので
「負けず嫌い」「情熱」「根性」
「巻き込み力」「仲間意識」
等の要素を兼ね備えた
「7」になります。
「8」パワフルかつ
「7」マイペース
「8」「拡大思考」
「7」プライドの高さで
「8」負けず嫌いで
「7」「自立」した大人
人の意見を素直に受け入れず
「なぜそうなのか?」
と斜めから捉えるので
物事を進めるのに時間もかかります。
周りを巻き込みながら
意志を貫こうとし
自分が出した結論は曲げません。
自分の空間を誰にも邪魔されずに
興味あることに打ち込める環境に
身を置くことで才能を発揮します。
「8」最後までやり遂げる根性で
「7」納得するまで
何かに打ち込んでいくと
プロとして現実的成功に
繋げることが出来るでしょう。
2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き
増岡弘さんの数秘 7-7-6
司馬遼太郎さんの数秘 7-3-6
両端の数字が同じで
真ん中の数字が違います。
3つの数字を眺めると
また違った一面が見えてきます。
真ん中の「経験数」の違いで
その人の資質・活かし方が変わります。
【梶原雄太さん】7-33-6
「7」幼少期に置いて、
「親」を信用できないような体験をし
自分を「信頼」するきっかけを作ります。
人の発する眼に見えないエネルギーを
敏感に感じ
良い気も悪い気も受け取るので
敢えて人から距離を取り
自らの意思で人生の選択をすることが重要。
「33」宇宙代の愛を体現するために
人生に於いて
生き方や価値観が変わるような
出来事を体験します。
お若いうちは特に
「6」の大人と「3」の子供を
場面に応じて出しれしながら
自身のバランスをとっていたのでは
ないかと思います。
「7」こだわりが強く
「33」敢えて大変なほうを選ぶ
傾向があるため
「7」周りと適切な距離をとらないと
「33」心のバランスを崩し
現実的な対応が難しくなります。
使命数「6」の梶原さんは
「家族」がテーマ。
「7」一人の時間を大切にし
「33」明るく大らかな
奉仕の心で世の中をとらえ、
「6」周りの人々と調和をとりながら
家族的な関係を築いていらっしゃる
と読み解くことが出来ます
【増岡弘さん】7-7-6
「7」をとことんやって
「6」をめざします。
「7」は伝えたい想いが沢山あります。
沢山の想いを内側で温めて
真実を突き止め
それまであった当たり前を
ある日突然覆し
真実を見つけます。
本音を表に出なくとも
「声」が全てを物語るでしょう。
使命数「6」の増岡さんは
「7」心の奥底の想いを響かせて
「7」言葉にし
「6」世の中の人々に
「無償の愛」を注いでおられた
と読み解くことが出来ます。
【司馬遼太郎さん】7-3-6
「7」陰のサポーター
「3」陽のムードメーカー
2つの相反するエネルギーを
器用に出し入れします。
「7」自ら人と適切な距離を取り
「3」無邪気な子供のように
好奇心旺盛に振舞います
「7」自らの意思でやると決めたことは
とことんこだわり
「3」夢中になります。
「7」「頭脳明晰」「知識欲旺盛」
「3」相手が誰であろうと物おじせずに
自分の意見を言うことが出来、
使命数「6」の司馬さんは
人と場を「調和」させることを意識していました
「7」自分が興味のあることを
「3」素直な気持ちで小説を書き
「6」主人公に「共感」を寄せながら
読者の心をつかんでいる
と読み解くことが出来ます。
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