6月13日生まれさんの誕生花の一つ

「ツンベルギア」

花言葉は「美しい瞳」

 

 

毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く

「日めくり数秘」

 

この日に生まれたことが

どんな意味を持つのか

 

そんな神秘を感じてもらえ

人生に彩を添えて頂けたら幸いです。

 

 
初めに、良く知る身近な人や有名人の方を
ご紹介しながら数字をどのように使っているか
イメージを膨らませてみたいと思います。
 

 6月13日生まれの有名人

 

6月13日生まれの有名人の方には

次のような方々がいらっしゃいます。

 

(ごく一部ですがご紹介させていただきます)

 

森口博子さん(タレント・女優)

山田邦子さん(お笑いタレント、漫談家、女優、司会者、作詞家、小説家)

宮脇健さん(俳優)

 

数秘「4」を持つことや

好き嫌いなどの感情を脇に置いて

この方々を知る一人として感じることを

まとめてみたいと思います。

 

 

 

【森口博子さん】

 

「はじめてのおつかい」の番組に

いつも出演されていらっしゃる人。

愛情深く、お母さん目線と子供目線

どちらの立場でも意見を言える人

と言う印象があります。

 



【山田邦子さん】

 

マシンガントークで

皆を巻き込みながらよく喋る

皆を引っ張る力もあり

いつも笑顔で周りを盛り上げてくれる人

だと思います。



【宮脇健さん】

 

小さい頃、ケンちゃんシリーズを

いつも楽しみに見ていました。

とっても純粋なケンちゃんを

テレビで見ることが出来たおかげで

心が平和になり救われていました。

大変なことも沢山体験されましたが

常に前向きな姿勢に頭が下がります。

 

 

 

6月13日生まれさんの特徴

 

宿命数が「4」になります。

「4」と言う数字はカタチで現わすと四角形。

 

東西南北、春夏秋冬、四元素
起承転結など、現実世界の基礎土台を

現わす数字で

「物事の基礎」・「土台」となる数字です。

 

その形はどっしりと地面に足をつき

「安定感」「安心感」を与えてくれます。

 

そこから

 

「揺るぎない信念」「継続できる」

「大切なものを守る」

「想いをカタチにする」

「努力」「集中する」

「信頼される」

 

といった特徴を持ちます。

 

感情は陰タイプで内向き、

温和で公平に冷静に物事を観察し

人と人を繋ぐサポーターとしての

役割があります。

 

13日生まれさんは

 

「1」の「突破力」「決断力」

「推進力」「方向性」

 

「3」の「子供」「無邪気」

「笑顔」「行動力」

 

「13」はトランプのキング

にも象徴されるように

 

「権力」「支配」といった

キーワードも出てきます。

 

また、

 

6月生まれの

「無償の愛」「調和」「母性」

「教える」「責任感」「博愛主義」

等の要素を兼ね備えた「4」

 

周りの人に優しく心配りをし

決めたことは即行動

楽しみながら自分の想いを

カタチにしていきます。

 

どんなことも投げ出さず、

最後まで責任をもって行動します。

 

正義感に溢れ、面倒みも良く

誰にでも「公平」な態度で接します。

 

仕事でも信頼され、

心強い右腕になります。

 

お金の管理も得意なので確実に

「実績」を積みます。

組織にはなくてはならない存在。

 

「正しさ」「マイルール」を緩めながら

今を楽しむことを大事にすると

「可能性」はさらに広がっていくでしょう。

 

 

 

 

 
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 2つ目の経験数による個性・資質の違い

 
森口博子さんの数秘 4-7-1
 

山田邦子さんの数秘 4-8-1

 

宮脇健さんの数秘 4-9-1

 

 

両端の数字が同じで
真ん中の数字が違います。

3つの数字を眺めると

「妙に納得」出来るところや
違った一面が見えてきます。

 

真ん中の「経験数」の違いで

その人の資質・活かし方が変わります。

 

 

 

 

【森口博子さん】4-7-1

 

「4」も「7」も「陰」のエネルギー

進んで前に出るよりも

陰に回ってサポートをするという数字。

 

しかし見つめているのは

皆の前に出ていくという「1」です。

 

自分の数秘と同じ年齢

あるいは同じ運気の年には

大切なメッセージがあります。

 

森口さんは「4歳」の頃から

歌手を目指していた

という事。

 

「4」何もせずに中途半端で終わることは

「7」納得しません。

 

「7」「納得」するまで、「4」「継続」します。

 

森口さんは全く関係のないことを

させられている時期も

全ては

「1」「目標」に繋がっていくと

自分を信じ続け

 

「4」長い下積み時代も逃げ出さずに

「7」目標から逆算して今すべきことを追求し

「1」みごと「突破」することが出来た

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

【山田邦子さん】4-8-1

 

「4」で基礎土台を築いて

「8」現実的成功を手にし

「1」皆の上に立つ指導者を目指します。

 

「4」とても慎重で準備に余念がなく

長く続く仕組みを考えます

 

「8」その土台があるからこそ

食いつないでいくことが出来ます。

 

「4」誰に対しても「公平」

 

「8」誰かが大変な時は

手助けをしてあげて

同じ目線でチームをひっぱります。

 

「4」努力家で

「8」暇に耐えられず、お若い時は特に

寝ないで働くことも多かったでしょう。

 

お仕事の後で体を休めないと

強制終了がかかります。

 

使命数「1」を見つめているので

後悔はしません。

 

山田さんは

 

「4」丁寧に心と身体を整えて

「8」仲間と楽しく達成感を味わいながら

「1」常に新しいものを目指して

輝いていらっしゃる

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

 

【宮脇健さん】4-9-1

 

「4」現実世界で「安心」「安定」を築くため

「誰か」の為に努力して働きます。

 

人生前半での学びは、自分の意思で

地に足を着けて生きることを

促されることも多いかもしれません。

 

「1」を見つめている「4」

「こうでなければならない」という

自分の「枠」にとらわれると

 

自分を縛ることになることも

あるかもしれません。

 

宮脇さんは人生の途中から「9」を使います。

相手に合わせることが出来る「9」だけど

「4」が傾いている時は

「9」も傾いて優柔不断になることもあります。

 

しかし

 

「1」を見つめているので

何もなくなったとしても

何かを見いだす力と「突破力」があります。

 

決して容易な事ではないけれど

 

「4」最後まであきらめない力で

コツコツ努力をしたからこそ

「突破」出来たのではないかと思います。

 

「9」は世の為人の為になることを考えます。

何か1つを極めると、広く視野を

広げていくことも出来ます。

宮脇さんは

 

「4」良く考えて堅実に生きる

ことを土台にし

 

「9」どうにもならないこと

を考えることをやめて

 

「1」前だけを見て進んできたことで

 

真の安心安定を築き

心に「平和」を取り戻せた

 

と読み解くことが出来ます。


 

 

 

【関連記事】

 

ご自身の宿命数・経験数・使命数を知りたい場合はこちら

 

 

 

6月13日生まれさんが目指している「1」とは

 
6月13日生まれさんの使命数は「1」になります。
使命数とは生まれた月日を単数で足して一桁にした数字です。
 
 

「1」と言う数字は物事の始まり。
何もないところから「こうしよう!」

と方向性を決める数字です。

 「1」は矢印がまっすぐ上に向いているのは
「上昇志向」「突破力」の現れ。

 地に足をつけて進む方向を決め流れを生み出します。

 

使命数に「1」があるという事は

自分があこがれ、あるいは苦手を感じる部分に

「1」の要素があるということになります。

 


想いをカタチにする力はあるのに

リーダーシップをとるのは恐れ多い、

と感じているかもしれません。


 「1」のエネルギーの影響を受ける人は、
「自分を揺るがないものとして生きる」

ことがテーマになります。

規則やルールに囚われすぎると

とっさの時に

とるべき行動がとれなかったり

 

言うべきことが言えなくなったり

という事もあるのではないでしょうか。

 

伝えたい想いを内側に抱え込んでいると

ポジティブに使えるはずのエネルギーが

ネガティブに傾いて

本来向かうべき目的と違う方向へ

爆発してしまうかもしれません。


じっくり考えるよりもまず行動。

後ろは振り返らず
過去を引きずらずに突き進むのが「1」

 

必ずしも人前に出なくてはいけない

という事ではないので、


自分の中のどこに

「1」を使うかということを

問われていることになるでしょう。

 

周囲の目や評価を気にせず

「自分はこうする」と

人前で一言でもいいので

自分の意見を勇気を出して伝えてみましょう。

 

お母様との関係がうまくいっているなら

きっと支えになってくださいます。

 

お母様がご自身の中でどんな存在なのかを

じっくり見つめ直すことで

「方向性」が見えてくるでしょう。

 

あなたは何を望み、

どこへ向かっていきたいですか?

 

最終的な決断は「自分」の中にあります。

 
 
 
 
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