3月20日生まれさんの誕生花の一つ

「スイトピー」

花言葉は「永遠の喜び」

 

 

毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く

「日めくり数秘」

 

この日に生まれたことが

どんな意味を持つのか

 

そんな神秘を感じてもらえ

人生に彩を添えて頂けたら幸いです。

 

 
初めに、良く知る身近な人や有名人の方を
ご紹介しながら数字をどのように使っているか
イメージを膨らませてみたいと思います。
 

 3月20日生まれの有名人

 

3月20日生まれの有名人の方には

次のような方々がいらっしゃいます。

 

(ごく一部ですがご紹介させていただきます)

 

竹中直人さん(日本の俳優、映画監督、声優、

タレント、コメディアン、歌手)

 

竹内まりやさん(シンガーソングライター・

作詞家・作曲家、ミュージシャン・音楽プロデューサー)

 

雪村いづみさん(歌手、女優、画家)

 

数秘「2」を持つことや

好き嫌いなどの感情を脇に置いて

この方々を知る一人として感じることを

まとめてみたいと思います。

 

【竹中直人さん】

筋が通ったことを言っているのに

何処か遠慮がちと言うか

申し訳なさそうに話す方だなと思っていました。

男性だけど女性性が強いような気がします。



【竹内まりやさん】
 

切ない歌詞でも竹内さんが歌うと、

力強く背中を押してもらえます。
若い頃よく竹内さんの歌を聞いていました。

聞いているだけでとても心地よくなり

嫌な事を忘れられました。


【雪村いづみさん】

 

雪村さんの歌う「テネシーワルツ」は

とてもしっとりと心に響いて入り、

気に入ってよく聞いていました。

歌う時に言葉をはっきりと綺麗な声で発音されるので

とても聞きやすく覚えやすいです。

年齢を感じさせない心の若さをお持ちの方だと思います。

 

 

3月20日生まれさんの特徴

 

宿命数が「2」になります。

 

「2」と言う数字は

「1」という男性性を「受け入れ」(=受容)

「分裂」して現れます。

この世の中はもともと1つだったものが

2つに分かれて

相反する性質のものが

バランスを保ち、調和することで

成り立っています。

 

男と女、光と闇、陰と陽、善と悪など。

 

「2」は性質の違う2つのものを
バランスよく調和する

女性性が強い数字になります。

 

陰陽図の中央の波線が「2」の由来でもあり

「波」と言う特徴も生まれます。

 

感情は陰タイプで控えめですが
陰に偏りすぎるとバランスを必死に取ろうとして

爆発することもあるかもしれません。

 

感受性が強くロマンチスト、

心配性なところもあります。

 

良く気が利き、大切な誰かのために

尽くし、支えることが出来ます。

 

知性に溢れ礼節もわきまえ、

どんな人にも「合わせることができる」

協調性を持っています。

 

嫌な相手でも

「相手に合わせようとする」こともあるので

「被害者意識」を感じることもあるでしょう。

 

楽しいことで周りが盛り上がっている時でも

気を付けるところに気づいて先回りし

リスクを未然に回避することが出来ます。

 

20日生まれさんは

「2」の要素が「0」と言う数字が加わわることで

パワーが増幅・拡大しています。

 

ここに3月というエネルギーが加わると

「創造力」「躍動的」「ムードメーカー」

的な要素を併せ持った「2」になります。

 

素直に気持ちを伝えたいけれど

周りのエネルギーをとても気にして

伝えきれずに曖昧になったり

相手を優先しとことん尽くそうとします。

 

「3」の男性性と「2」の女性性

どちらも自分の中にあることを

受け入れられると

 

お仕事なども場面に合わせて

「3」と「2」を使い分け、

生かしていけるでしょう。

 

サポートをする相手や

お付き合いする相手によっては

未来も大きく変わっていきます。

 

心から「信頼」「尊敬」できる人

をサポートすることで道が開けるでしょう。

 

両極を理解できる強みを活かし、

相反するものやつながりが無さそうなものに

共通点を見つけながら

「人」と「人」を繋いでいけると

囚われのない心で自由になれるでしょう。

 

 
 
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 2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き

 

竹中直人さんの数秘 2-8-5

 

竹内まりやさんの数秘 2-7-5
 

雪村いづみさんの数秘 2-7-5

 

 

 

両端の数字が同じで
真ん中の数字が違います。

3つの数字を眺めると

「妙に納得」出来るところや
違った一面が見えてきます。

 

真ん中の「経験数」の違いで

その人の資質・活かし方が変わります。

 

竹内さんと雪村さんは
同じ数秘でしたので、どのように違うか
比較してみたいと思います

 

 

 

 

【竹中直人さん】2-8-5

 

「2」異なる二極を繋ぎ

両面のバランスを取り調和します。

 

感受性が高く美しいモノに惹かれ、

ロマンチストなところもあります。

 

「8」現実世界で物質的な豊かさ、

現実的成功をもたらします。

その為ならどんな困難にも負けず

果敢にチャレンジします。

 

目的が明確である限り

情熱を止めることは誰にも出来ません。

 

2-8 

 

「2」は控えめな性格で、

言い寄られると断れないことがあります。

神経質で心配性。

 

迷って心配が募り優柔不断になると

 

「8」の本来外に向かうべき巻き込み力

が機能しなくなり

もやもやが自分の中に拡大して

歯止めが効かなくなります。

 

特にお若い頃は、

弱音を決して見せない「8」なので

いつも近くで励まして、

セーブしてくれる人が必要になります。

 

どんなに成果達成しても

こんなもので満足していてはいけないと

「不安」になり自分を奮い立たせます。

 

「2」「不安」を鎮めるために

 「8」自分を支えてくださる多くの人に

「感謝」することが必要です。

 

使命数「5」を見つめている竹中さんは

 

「2」多くの人の励ましの「言葉」や

「表情」(心地よいエネルギー)を

大きな「支え」として

 

「8」大好きなお仕事で確実に結果を残し

 

「5」常識を越えて

新しいチャレンジを続けていらっしゃる

と読み解くことが出来ます。



 
 
 

 

【竹内まりやさん】2-7-5

 

「2」繊細で迷いやすいけど

 自分のスペースを作る事で

「7」頭の中の観念を超えたものと繋がります。

 

「2」人生で悩み迷った時期に

 どんな人と出会うかで

「7」その後の学びが変わってきます。

 

誰とでも繋がればよいという事ではなく

「誰と」繋がるかが大事です。

 

「2」人の陰に回ってサポート役を務め

「7」自分で決めたことを時間をかけて「探求」します

 

「2」誰かに言われたことをしているうちに

「7」自分のこだわりを深めたいと思うようになるでしょう

 

そのきっかけは、

相手と自分の望むものが「違う」ということに

気付く為だと思います。

 

竹内さんは使命数「5」

 

ご自身の持つ数秘と同じ

個人年運気「7」の時期に

 

「2」運命の人と出会ってご結婚され

「7」休業されていた時期に信頼する人の協力を得て

「5」新しいチャンスを手にして

 ご活躍されていらっしゃる

 

と読み解くことが出来ます。

 



 

【雪村いづみさん】2-7-5

 

「2」身近な人の心に反応して

 関わる人や環境でバランスよく「調和」し

 

「7」安易に妥協せず

質の高さを「追求」します。

 

「2」大切な「誰か」を支えるために始めたことが

「7」「自立」に繋がっていきます。

 

「2」「表現」することも好きだけど

「7」心落ち着ける一人の時間を

持ちたいとも思います。
 

雪村さんは使命数「5」

 

「5」は囚われない心

常識に拘らず「自由」に「行動」します。

 

「2」どんなときも優しさを失わず
「7」その時一番輝けるもので
「5」いつの時代も

前代未踏の地に飛び込んでいかれる

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

【関連記事】

ご自身の宿命数・経験数・使命数を知りたい場合はこちら

 

 

 

3月20日生まれさんが目指している「5」とは

 
3月20日生まれさんの使命数は「5」になります。
使命数とは生まれた月日を単数で足して一桁にした数字です。
 
「5」と言う数字は
「五体」「五感」「五臓」
など人間が持つ特徴を表す数字に
よく使われます。
 
象徴する図形は五角形や五芒星
 
人間が両手足を広げている姿。
そこから「行動力」「自由」
「動きがある」「変化」
「スピード」が生まれます。
 
樹木の成長に例えれば
枝を大きく広げていく姿でもあり、
物事にとらわれることなく
柔軟に伸び伸びと「成長する」
特徴があります。
 
また「5」と言う数字は
陰陽図(太極図)を反転したときの
中央の波線から生まれたカタチでもあり
足元もまるいことから
「揺れ動く」「バランスを取る」
という特徴もあります。
 
とても行動範囲が広く、
「人と人」「人と情報」を繋ぐ
役割がある数字です。
 
使命数が「5」という事は
「変化する」ことに憧れているか
苦手意識を感じているとも取れます。
 
「自由」や「変化」を望んでいても
周りの環境せいにしたり
相手に決定権を譲り
出来ない理由を並べていませんか?
 
「自由」を求めて生きたい
と思っていても
「不自由」を自分で選んでいる
かもしれません。
 
小さいことでもいいので楽しみながら
自分で「決意」し「判断」を下すことを
生活で意識してみましょう。
 
自分が心惹かれるもの、
わくわくするものに「自由」に触れて
「変化」していくことで味わう喜びを
周りの人に表現してみましょう。
 
きっとその小さな「変化」の先で
新しい人々と繋がり
今まで味わったことのない未知の世界と
「繋がる」ことが出来るでしょう。
 
 
 
 
 
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