どんな意味を持つのか
そんな神秘を感じてもらえ
人生に彩を添えて頂けたら幸いです。
初めに、良く知る身近な人や有名人の方などを
周りの人を観察する時に眺める数字は
宿命数と経験数の求め方はこちら
２月１８日生まれの有名人
２月１８日生まれの有名人の方には
次のような方々がいらっしゃいます。
(ごく一部ですがご紹介させていただきます)
ロベルト・バッジョさん(サッカー選手)
高島彩さん(アナウンサー)
オノ・ヨーコさん(芸術家・音楽家・平和運動活動家)
数秘「９」を持つことや
好き嫌いなどの感情を脇に置いて
この方々を知る一人として感じることを
まとめてみたいと思います。
【ロベルト・バッジョさん】
私がまだ社会人になって間もない頃
ワールドカップを仕事中にテレビ見ていて
バッジョさんの素晴らしいプレーに大興奮。
そのあと、私も勇気をいただき
夢を追いかけて猛勉強しました。
大きなケガも乗り越えられて
素晴らしい指導者になられました。
【高島彩さん】
笑顔がとても明るくて優しい
女性としての美しさも
年齢に比例して増しているように感じます
お話の仕方、仕事の運び方などで
メリハリを創りながら上手にまとめられて
すごいな～と感じています。
【オノ・ヨーコさん】
ジョン・レノンさんとの接点でしか
捉えていなかったことが多いので
私なりに勉強させていただいたことを
後半の読み解きでまとめさせていただきます。
２月１８日生まれさんの特徴
宿命数が「９」になります。
「９」と言う数字は
頭に智慧を沢山詰め、
足元はおぼつかない「賢者」のカタチ。
沢山の智慧を世の中の人々の為に
役に立てたいと願います。
智慧を後世に「橋渡し」するお役目があります。
１～８までの数字を含んでいるので
全ての人の想いを理解したい
助けてあげたいという想いがあります。
ゆえにとてもエネルギーに敏感で繊細。
優しく、面倒見が良いです。
数字では最後の数字になり、
「完結」「完成」「調和」
「完璧主義」
というキーワードも出てきます。
全体を見通す力があり
１を聞いて１０を知ることが出来、
周りの人たちの意見を「まとめる」力があります。
周りががやがやしていても
冷静に物事を観る力はピカイチ。
本質を見抜く力があるため
広く高い視点でいろんな角度から見ています。
学ぶことが大好きで知的好奇心旺盛。
インプットが多く頭の中は忙しいかもしれません。
感情は陰タイプで内向き。
本根を表情には出さず、
落ち着いた大人の魂を持ちます。
物質的な事よりも精神性を大切にし
心が広く理想が高いのも特徴。
「世の為人の為」の想いが
「環境問題」「動物愛護活動」「健康問題」
「平和活動」「奉仕活動」
などに及ぶことも多いです。
他の数字を足して一桁にすると
自分は消えて相手を残すことから、
「相手を立てて」自分は陰に回る特徴もあります。
１８日生まれさんは
「１」「突破力」「方向性」「推進力」
「８」「巻き込み力」「達成力」「根性」
などの要素と
２月生まれさんなので
「協調」「調和」「バランス」
「サポーター」などの要素を
併せ持つ「９」になります。
「１」皆の先頭に立つことも出来るし
「８」仲間と一緒に力を合わせることも出来るし
「９」統括リーダーとして全体をまとめることも出来る
多岐にわたって
それぞれのリーダー資質を
器用に出し入れしながら、
世のため人の為に活動します。
２月生まれさんはとても奥ゆかしく
柔らかい雰囲気を醸し出しますが
内面はとても積極的でパワフル
理性もあり、沢山の人々の声を受け入れ
周囲とのバランスを取ろうとします。
期待に応えたいあまり
「完璧主義」に傾くこともあるかもしれませんが
完璧なことは世の中に何もないということも
受け容れることが大切です。
心癒されるもので自身を満たしながら
自分が感じる「直観力」を信頼して
磨いた感性を、世の中に活かしていきましょう。
2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き
ロベルト・バッジョさんの数秘 ９－７－１１
高島彩さんの数秘 ９－１－１１
オノ・ヨーコさんの数秘 ９－９－１１
両端の数字が同じで
真ん中の数字が変わります。
３つの数字を眺めると
納得する部分や
また違った一面が見えてきます。
真ん中の「経験数」の違いによって
その人の資質・活かし方が変わります。
【ロベルト・バッジョさん】９－７－１１
「９」「知識欲旺盛」
周囲との「調和」を大切にするため
誰にでも合わせることが出来ます。
「７」「探求心旺盛」
自分のこだわりを深く掘り下げます。
「９」も「７」も頭脳かつ「理論派」
いつも頭の中は「思考」でいっぱい。
世の為人の為が、
「環境問題」や「健康問題」
「平和運動」「奉仕活動」などにまで
及ぶこともあります。
何事もよく考えてから結論を出すタイプ。
考えて、考えて、
考えるだけで終わる日も
多いかもしれません。
９ー７で９が先にあるので
表面的にはとても「温厚」で
優しい印象をもちます。
お若い頃は特に
人の評価や周りのエネルギーに
とても「敏感」なので
ストレスをためやすいでしょう。
「９」頭を抱え込んでも、
「７」時間をかけて「本質」を探り当てます。
「９」人を育てる立場では
相手の成長に合わせながら
「７」「技術」をきちんと理解させる
ことに時間をかけるでしょう。
使命数「１１」のバッジョさんは、
「導き」ます
「９」と「７」考え抜いた「指導理論」で
良い「指導者」を育成し
「９」高い視点から改善を取り入れ
「７」ベストを尽くしながら
「１１」人々を幸せな未来に「導いて」いる
と読み解くことが出来ます。
【高島彩さん】９－１－１１
１～８の要素を全て含む「９」は
いろんな人の特徴を掴み
場の空気を「察する」ことが出来ます
沢山の智慧と経験を活かすことが出来ます。
「１」は「方向性」を示します。
「９」「こうなりそうだな」と「察する」と
「１」何とかしようとすぐ行動します。
「９」「頭脳明晰」で
何でもそつなくこなせるところが
ある一方
あれもこれも気になると、
片方に手が回らないとき、
他のほうに「罪悪感」も抱くようです。
ストレスをためないためには
・自分が出来るのは何で
・周りの人にお任せするのは何か
といった優先順位を決めること。
「９」この世に「完璧」なんてない
ということに気づけると楽になります。
自分の「あるがまま」を受け入れることで
相手のことも受け入れられ
「自然な精神状態」を取り戻せます。
高橋さんは、
「９」「完璧」さを緩めながら
お仕事と家庭も両立させ
「１」前向きに新しいことに挑んでいく姿を
子供さんたちに示しながら
「１１」理想のバランスをとっていらっしゃる
と読み解くことが出来ます。
【オノ・ヨーコさん】９－９－１１
「９」をとことんやりながら
使命数「１１」に向かいます。
今世においてこの「９」が
とても大きく影響します。
使命数「１１」が見えているから
「９」をとことん試されていたとも
捉えることが出来ます。
「９」は「芸術」にご縁があります。
裕福なご家庭に生まれ
沢山の超大物芸術家と交流をされました。
９が二つ。
どこまでも「平和」を愛し
世の中の人々の幸せを願って
どれほどの葛藤がおありだった
ことだろうと思います。
オノさんは
２０００年代に入るまでは
個人年サイクルに「１１」と「３３」が
９年置きに現れます。
２０００年代からはサイクルが
それぞれ「２」と「６」に変わります。
個人年サイクル「３３」の年に
「芸術」を通してジョンレノンさんとの
運命的・必然的な出会いもありました
「９」はスケールの大きい理想と
独創的な才能を生かして、
周囲のみんなが幸せを感じられるような
世の中にすることを願います。
サイクルの波は良くも悪くも
その人の魂が成長するための出来事を
必然的に最高のタイミングでもたらしてくれます。
人生の出来事は
大いなる「９」の「理想」を
「実化」するための力を
オノさんに与えるための
「試練」であったかもしれません。
使命数「１１」を見つめていらっしゃるので
宇宙や信仰など神秘的なものとの繋がりは
強く感じられたのではないでしょうか。
大いなる導きに抗うことなく
どんなことが起こっても流れに身を任せ
人生の修業を受け入れたオノさん。
その修行の過程は苦痛に満ちたものも
多かったかもしれません。
長く付き合う人であるほど、
その人たちと体験することや関係性に
スピリチュアルなうねりを感じるでしょう。
「９」は１～８の数字と自分を足して
一桁にすると、相手を残して
自分は陰にまわるという特徴がありますが
脚光を浴びた時代も
ジョン・レノンさんの作品ばかりに光が当たり
ご自身の作品は誤解されがちだった
と言う時代がありました。
そのようなところでも「９」の特徴が
出ているように感じました。
「９」誤解されても辛い表情を出さず、
じっくり考えて「作品で伝える」女性。
今も、物質的な豊かさを超えた
「精神的な充足感」を
自分の物差しにしながら、
「１１」多くの人々を正しい道へ導き
勇気づけ励まされておられると
読み解くことが出来ます。
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