2月17日生まれさんの誕生花の一つ

「スノーフレーク」

花言葉は「皆をひきつける魅力」

 

 

毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く

「日めくり数秘」

 

この日に生まれたことが

どんな意味を持つのか

 

そんな神秘を感じてもらえ

人生に彩を添えて頂けたら幸いです。

 

 
初めに、良く知る身近な人や有名人の方を
ご紹介しながら数字をどのように使っているか
イメージを膨らませてみたいと思います。
 

 2月17日生まれの有名人

 

2月17日生まれの有名人の方には

次のような方々がいらっしゃいます。

 

(ごく一部ですがご紹介させていただきます)

 

舞の海秀平さん(NHK大相撲専属解説者・

マルチタレント・スポーツキャスター・境川部屋の師範代)

マイケル・ジョーダンさん(元プロバスケットボール選手、実業家)

岸谷(奥井)香さん(シンガーソングライター)

 

 

 

数秘「8」を持つことや

好き嫌いなどの感情を脇に置いて

この方々を知る一人として感じることを

まとめてみたいと思います。

 

 

 

【舞の海秀平さん】

 

小さい体で大きな力士を振り回す様子は圧巻でした。

穏やかな表情からは想像もつかないけれど

壮絶過酷な訓練と努力を乗り越えられ方として

心から尊敬しています。

 

 

 

【マイケル・ジョーダンさん】

 

バスケットボールの神様と呼ばれた選手。

これが人間のプレーなのかしら!と思うくらい

ジョーダンさんのプレーは

神々しく素晴らしかったです。

 

 

 

【岸谷(奥井)香さん】

 

いつも、岸谷さんの曲を聴いて、

元気とパワーをいただいています。

ご自身のタイミングで

必要な時に必要なものを選んで

楽しまれる姿は

人生の良きお手本的存在です。

 

 

 

 

2月17日生まれさんの特徴

 

宿命数が「8」になります。

 

「8」と言う数字は二つのまるがあります。
「この世」と「あの世」

言い換えると
「現実世界」と「精神世界」

2つの世界を包み込み
統合させることで大きなパワーを

生み出す数字です。

「同じ大きさ」で円を描いて交わり

「バランス」を取っています。
そこから

中立の立場で物事を観ることが
テーマだったりします。

 「8」は「4」の四角が2つ
つまり土台が2つ。

 「4」の要素をダブルで持つところから
「現実世界」で「安定」して
確実に「結果」「成功」を生む。
そのパワー・情熱が「無限」にあると
言われている数字です。

無限大とも書く「8」は

末広がりの「八」とも書き、
「豊かさ」「繁栄」を「分かち合う」事で

「循環」「拡大」させる役割があります。

 

17日生まれさんは

「1」の「突破力」「推進力」と

「7」の「追求心」「探求力」

などの要素が加わり、

 

さらに2月生まれさんは

「協調」「調和」「サポーター」

「バランス」などの要素も

兼ね備えた「8」になります。

 

とても穏やかで冷静だけど、

内側に秘めた情熱は果てしなく

周囲に気配りをしながら

目指したものに向かって真っすぐ進むでしょう。

 

仲間を大切にする「8」だからこそ

輪を乱す人には厳しい目をむけています。

 

「1」とても勇敢なのでいざという時は

相手が誰でも正義感で立ち向かうでしょう。

 

「7」人と「違う角度」に拘る

こともあるので

相手にお任せしたことに

不満を感じたりするかもしれません。

 

謙虚さと感謝を忘れなければ

社会を動かすほどのパワーで

世の中の限界突破にむけて

立ち向かうことが出来るでしょう。

 

 

 

 
 
関連記事
 
 
 
 

 2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き

 

舞の海秀平さんの数秘 8-7-1

 

マイケル・ジョーダンさんの数秘 8-11-1

 

岸谷(奥井)香さんの数秘 8-33-1

 

 

両端の数字が同じで
真ん中の数字が違います。

3つの数字を眺めると

「納得」するところや
違った一面が見えてきます。

 

真ん中の「経験数」の違いで

その人の資質・活かし方が変わります。

 

 

 

【舞の海秀平さん】8-7-1

 

「8」も「7」も頭脳がある数字

 

「8」好奇心も強く

困難にも屈せず、

先が見えないほうが燃えます。

 

「7」気になるとトコトン「追求」

 

「8」仕組みを掴むのが得意で

「7」問題の「本質」を探るのも得意。

 

「8」輪を乱すものや根拠のない規則には

反骨心がメラメラ燃えるでしょう。

 

「正義感」と「実力」で

「権力」に立ち向かいます。

 

人の何倍も「痛い」想いをしている分

根性も人の何倍もあります。


「7」斜め35度の「狭い角度」をもつ数字。

この角度が全てを覆します。


基本と体の大きさを活かした

「技」を極めました。

 

舞の海さんの言葉の中に


この踏ん張った足と地面の「角度」が

「狭ければ狭いほど力が出る

 

といった「7」のこだわりらしきものを

感じさせるものがありました。

 

使命数「1」の舞の海さんは

 

「8」小さな体で大型力士を翻弄し

自分のペースに「巻き込み」ながら

 

「7」体重が軽いから負ける

という世の中の認識を「覆し」

 

「1」後進の育成のために

日々舞進されていらっしゃる

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

【マイケル・ジョーダンさん】8-11-1

 

「8」現実的な成功を勝ち取るために

どんな困難にも負けずに挑みます。

 

「達成感」を味わうためなら

勝利への意欲は果てしなく「無限」。

 

その為、夢も尽きることがなく

 

「8」1のハードルをクリアしても

さらにハードルを上げ

 

新しい目標が見えてきます。

それは使命数「1」を目指しているから

とも感じられます。

 

「11」は「目に見えない」部分

を重視します。

 

お若い頃は特に、降りてきたことを

すぐ言葉にして

周りに誤解を与えるような事も

あるかもしれません。

 

年齢を重ねるごとに
言うと誤解を与えそうなことは

控えることも出来るようになります。

 

使命数「1」を見つめている

ジョーダンさんは

 

「8」最高の仲間たちと

「全力」でプレーし


「11」常に自分や選手たちの

「精神的成長」を感じ取りながら

 

「1」「自分を揺るがないもの」

にして生きていらっしゃる

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

【岸谷(奥井)香さん】8-33-1


「8」お若い頃は怖いもの知らず。

とても「エネルギッシュ」に

活動されたと思います。

 

岸谷さんの場合は33歳位から

「33」の要素が見え始めます。

 

宇宙の完全さを体験するために
独自の感性を活かし、

自由に「創造表現」をしながら
「癒し」を極める生き方を促す数字です。

 

宇宙の法則のもとで

あるがままの「今」を生きていきます。

「33」の中には、
「3」の子供と「6」の「お母さん」がいて、

「6」は「家族」もキーワード。

 

「子供のような」魂で明るい楽天家。

世間を気にせず「無計画」でマイペース

なところもあれば

 

一人の大人として

「お母さん」業をしっかりやる

ことも出来ます。

 

2つの要素を出したり引っ込めたりして
「創造」と「破壊」を繰り返しながら

自分を「愛」で満たし、

 

「見返りを求めない愛」を

与えることを学びます。

 

「8」達成感を味わいたいため

「今どうしたいか」を大切にして

 

「33」「好奇心」のままに生きる

ことで命が輝きます。

 

ご家族・子供たちと触れ合う時間は

「自分らしさ」を思い出す為に、

とても刺激的で良い時間だったかもしれません。

 

使命数「1」の岸谷さんは

自分にとっての一番を大事にします。

 

「8」「情熱」を注げるものに挑戦し

「達成感」を味わいながら
 

「33」人々を大きな愛で包み

 

「1」新しいものを見いだしながら
音楽活動を楽しまれていらっしゃる

 

 

と読み解くことができます。

 

 

 


 

 

【関連記事】

 

2月8日生まれさんが目指している「1」とは

 
2月17日生まれさんの使命数は「1」になります。
使命数とは生まれた月日を単数で足して一桁にした数字です。
 
 

「1」と言う数字は物事の始まり。
何もないところから「こうしよう!」

と方向性を決める数字です。

先頭に立って一歩を踏み出す数字なので
周りは気にしません。

 「1」は矢印がまっすぐ上に向いているのは
「上昇志向」「突破力」の現れ。

 地に足をつけて進む方向を決め流れを生み出します。

 

使命数に「1」があるという事は

自分があこがれ、あるいは苦手を感じる部分に

「1」の要素があるということになります。


意思をはっきりと言えないか、

リーダーシップをとるのは苦手だと

感じているかもしれません。


 「1」のエネルギーの影響を受ける人は、
「自分を揺るがないものとして生きる」

ことがテーマになります。

じっくり考えるよりもまず行動。
過去を引きずらずに突き進むというのが「1」

 

必ずしも人前に出ていかなくてはいけない

という事はないので
自分の中のどこに「1」を使うか

ということになるでしょう。

 

「1」は男性性。

良い悪い、好き嫌いをはっきりさせて

気持ちを外に向けて行動します。

それは自分を「信頼」し「自立」してこそできること。

 

迷ったときにあなたが出来る最初の一歩は

自分を信じて「自分をリードする」こと。

 

今まではチームや組織などを

まとめてきたけれど

 

周りから求められた何かを演じるのではなく

自分がしたいことに「方向性」を示してみては

いかがでしょうか。

 

お母様との関係がうまくいっているなら

きっと支えになってくださいます。

 

お母様がご自身の中でどんな存在なのかを

じっくり見つめ直すことで

方向性が見えてくるでしょう。

 

あなたは何を望み、どこへ向かっていきたいですか?

最終的な決断は「自分」の中にあります。

 
 
 
 
関連記事
 

 

自分の持っている最良のものを
活かしていく為には
自分の運気の波を知って波に乗る事です。

ご自身の運気の波(サイクル)を知りたい方は
こちらもご参考になると思います。