2月11日生まれさんの誕生花の一つ

「ガーベラ」

花言葉は「我慢強さ」(オレンジの場合)

 

毎日のカレンダーに沿って数秘を読み解く

「日めくり数秘」

 
この日に生まれたことが
どんな意味を持つのか

そんな神秘を感じてもらえ
人生に彩を添えて頂けたら幸いです。
 
 
初めに、良く知る身近な人や有名人の方などを
ご紹介しながら数字をどのように使っているか
イメージを膨らませてみたいと思います。
 
 

2月11日生まれの有名人

 

2月11日生まれの有名人の方には

次のような方々がいらっしゃいます。

 

(ごく一部ですがご紹介させていただきます)

 

山本モナさん(元アナウンサー・タレント)

緒川たまきさん(女優・ナレーター)

松岡きっこさん(女優)

 

 

数秘「11」を持つことや

好き嫌いなどの感情を脇に置いて

この方々を知る一人として感じることを

まとめてみたいと思います。

 

 

【山本モナさん】

 

ご結婚後あまりお姿は見えませんが

かつてはアナウンサー、タレントとしても

ご活躍されました。

 

少し前の、ロッテ「モナ王」のCMは

面白いなぁと思ってみていました。

 

日本人離れした美しい容姿と

飾らないストレートな発言は

女性として素敵だと思います。

 

 

 

【緒川たまきさん】

 

とても大人っぽいのに

少女のような声をだす小川さん。

お肌も撮っても綺麗です。

女優、舞台、CMなど幅広くご活躍中。
 

 

【松岡きっこさん】

 

お若い頃は女優、司会、タレントなどご活躍。

ご夫婦で仲良くトーク番組などにもご出演されました。

目鼻立ちがくっきりしスタイルもよいので

どこにいても目立ち、映える方だと思います。

 

 

 

 

2月11日生まれさんの特徴

 

宿命数が「11」になります。

 

「11」と言う数字は

足して「2」になるので「2」の要素も持ち

繊細でバランス感覚もありますが

陰陽図の中央波線が数字の由来でもあり

「波」もテーマになります。

 

「11」は感情は陰タイプで控えめですが

「表現力」は豊かです。

 

「11」はゾロ目でマスターナンバー。

宇宙・精神世界と繋がる数字。

五感で感じる以上のものを敏感に感じ

見えない存在の力や恩恵を受け取ります。

 

自然や宇宙の一部であることを認識して

一体化していくことが出来ます。

 

「人生で起こる出来事は良くも悪くも

全てどこかでつながっていて

意味のないものは何もない。」

 

そのことを受け入れ

多くの人を正しい方向へ導くために

周りの人よりも少し高いところから

全体を俯瞰して物事の流れを観察しています。

 

ふわふわしてるように感じるのは

高いところに浮いて観ているから・・

とも捉えられます。

 

核心を突く「11」の一言は

とても重みがあり影響力が大きいのです。

 

降りてきたことを当たり前のように口に出したり、

理由なく答えを導いて

そばにいる人をびっくりさせたり、

理解されなかったり、傷つけることもありますが

悪気は全くありません。

 

理想も高く、それを実現するために

神経質にもなるけれど、

小さいことや常識にこだわらず

強い意志で大胆に突き進みます。

 

美しいもの、神秘的なものに惹かれ

芸術的なセンスがあり

感受性豊かに表現することが出来る魂です。

 

ここに「2月」のエネルギーが加わると

周囲の人を気遣いながら、さりげなく

サポートする優しさや繊細さを

併せ持つ「11」になります。

 

控えめでどこか自分を「過小評価」

してしまうこともあるかもしれません。

 

自然や動物と触れ合いながら

見えない存在からの導きを受け取れるよう

自分を常にクリアリングすることを習慣にすると

想いがカタチになっていくでしょう。

 

 

 
 
 
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 2つ目の経験数による個性・資質の違いの読み解き

 

山本モナさんの数秘 11-9-4

緒川たまきさんの数秘 11-5-4

松岡きっこさんの数秘 11-7-4

 

 

両端の数字が同じで

真ん中の数字が違います。

 

 

3つの数字を眺めると

また違った一面が見えてきます。

 

真ん中の「経験数」の違いによって

その人の資質・活かし方が変わります。

 

 

【山本モナさん】11-9-4

 

「11」は大いなる「宇宙」、

「未知のもの」と繋がるアンテナを持ちます。

 

「9」は「知識欲旺盛」「頭脳明晰」

どんなことも知りたくて沢山お勉強します。

 

「11」スケールの大きい「夢」が

「9」「学び」「知識」に繋がります。

 

1~8の全ての数字を含み、
何者にでもなれる「9」ですが

 

「11」2月生までとても繊細。

直感で応えは分かっても現実的なことは苦手。

「9」表舞台に立つよりは

陰で全体を見守るタイプ。

 

「11」リラックスして

自分のペースで物事を進められると

「9」自分で結論を出せる大人。

持っている知識を極めれば
プロとしてお仕事が出来ます。

 

使命数「4」のモナさんは
「安心」「安定」を築きます。
 
「11」見えないところから受け取ったものを
世の中に伝える為
 
「9」自らの知識を「本」や「ブログ」を通し
様々な「選択肢」を共有しながら
 
「4」人々が生きやすくなるよう、
「安心」をもたらしていらっしゃると
読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

 

【緒川たまきさん】11-5-4

 

「11」神秘的なものに惹かれ

現実世界と精神世界を繋ぐメッセンジャー。

 

「5」未踏の地に踏み出す勇気があります。

好奇心旺盛で「冒険好き」

一か所に留まらず「変化」と「自由」を求めて

チャレンジをします。

 

「11」とても大胆で

「5」「失敗」しても引きずりません。

 

使命数「4」のたまきさんは

「信頼」を大切にします。

 

「11」人の見えない才能を引き出して

優しく背中を押しながら

 

「5」人と繋がりながら皆の意見を集め

 

「4」周りのアイデアを「カタチ」にして

共演者の皆さんに「信頼」を築かれている

 

と読み解くことができます。

 

 

 

 

 

【松岡きっこさん】11-7-4

 

「11」研ぎ澄まされた感受性を活かし

人々に想像力を掻き立てるような

表現をすることが出来ます。

 

受け取ったものを「愛」をもって伝えるので

相手に必要な「変容」が起こります。

 

「7」自立心がありどこか大人びています。

 

興味があることについては、

独自の「こだわり」を徹底的に追及するため

一人の空間で集中します。

 

「4」を見つめているので

自分が学んだ知識を人々の役に立つように

落とし込んでいくでしょう。

 

「11」高い視点から俯瞰して見つめながら

「7」「真実」を突き止め

自分に納得して生きることが出来ます。

 

 

ご主人様の谷隼人さんの数秘は

9-11-9

 

1を聞いて10を知る「9」

相手の気持ちや場の空気を察して

バランス、調和がとれます。

 

「9」あらゆる角度から物事を観ていて

「11」相手にふさわしい言葉を選び

「9」説得することが出来ます。

 

「7」と「9」という

落ち着いた「陰」のエネルギーをもつお二人

共に「探求」を極め「自立」しています。

 

谷さんの「9」は、きっこさんの独自のこだわりも

さらに大きな視野でとらえながら

きっこさんの「なぜ?」に深い気づきをもたらす存在。

 

きっこさんからみて、とても寛容で

頼れる存在でしょう。

 

さらに、お互いの「興味」が合えば、

きっこさんも谷さんも

相手の立場を理解し合い

「尊敬」出来る域まで達していきます。

 

 

お互いに「11」を持ち、

 

きっこさんは「得意分野」として、

谷さんは「今世での経験」で

「11」を使います。

 

自然や動物、心が清らかになる美しいもの

と触れ合える環境で

それぞれの内側を整えることが出来ます。

 

お互いの心の奥にあるものを

敏感に感じ取り、

フォローしあえるお二人は

 

結婚30年以上たってもご夫婦円満で

安心・安定な生活を送られていらっしゃる

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

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ご自身の宿命数・経験数・使命数を知りたい場合はこちら

 

 

2月11日生まれさんが目指している「4」とは

 
2月11日生まれさんの使命数は「4」になります。
使命数とは生まれた月日を単数で足して一桁にした数字です。
 

「4」と言う数字は現実世界の土台、

基礎、礎となる数字です。

 

長く続く「安心」「安定」

「家庭」「故郷」「家系」「継続」

などがキーワードになります。

 

 

世の中のルールを守り、

1つのことに集中することが出来ます。

 

計画を立てて、誠実に取り組み

責任をもって努力し

誰かの役に立つものを残します。

 

「4」が使命数にあるということは

そんな生き方に憧れている

あるいは苦手を感じている

 

と読み解くことが出来ます。

 

 

宿命数「11」で直感で

降りてきたことを言動に繋げる

ことができるあなたは

 

何か人が作ったルールや枠に囚われたり

自分の中の正しさや物差しで判断することが

あるかもしれません。

 

「義務感」や「しなければいけない」

といった感覚に縛られることも

あるかもしれませんが

 

自分の感じていることはあやふやなままにせず

カタチに残すことを意識してみましょう。

 

大切な人と過ごした日常

ちょっとした出来事を

手段問わず、写真やインスタ、ブログなどに

コツコツ残していくだけで

 

あなたと大切な誰かの想いが

カタチになっていきます。

 

「自分らしさ」に迷ったときも、

積み重ねた記録を振り返ると、

 

「自分」が本当に大切にしている事が

きっと見えてくるでしょう。

 

 

 
 
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