目の前の仕事を120%やったら

次のステージが見えてくる

 

ということで

4月のこのブログで

当事者意識をもって目の前の仕事に取り組むことを誓った私だった。↓

https://ameblo.jp/hotto-suru/entry-12587466229.html

 

今日はその振り返りをしてみる。

 

どうやったらもっと素晴らしいライターになれるだろう?

どうやったらもっと仕事にすごい付加価値をつけられるだろう?

と考えて目の前の仕事に取り組んできた。

 

・・・我ながら

仕事で納品したものを読み返すと

文章の精度がぐっと上がったな

というのは感じる。

 

提案力もスピードも

付加価値を感じてもらっている!

という手応えを感じてきている。

 

お客様から

「素晴らしい‼️ 想像以上でした」

「超早くて助かりました」

などのコメントをいただくようになった。

 

 

裏を返すと、

これまでそういう風に「素晴らしい」とか

コメントされず

「とくに修正ありません」とか言われてたのは

その程度の平凡な出来栄えだったのだ、と反省した。汗

 

 

自分が情けない。

 

そしてさらに気づいてしまったのだが、

 

書くことを生業としている者として

 

憧れのコラムニストやジャーナリスト、作家の人たちと

自分の文章を比べて

 

私には何が足りないのか?

 

ということを考えたことがなかった。

 

おそらくそれを考えてしまうと

 

今よりもっともっと

膨大な努力がいりそうだから

 

私の潜在意識が

比べることを拒絶したのだろう。

 

あの人たちは一流のひとたち。

できて当然。

 

わたしは一流じゃないから

そこまでエッジの効いた記事を書くことができなくてもいい

そこまで面白くかけなくてもいい

そこまで深い知識がなくてもいい

 

と、そんな風に

がっつりと心のどこかで線引きしていたのだ。

 

 

こんなんじゃ、いつまでも一流の

自分になれないのは当たり前だ。

憧れるだけで

ちっとも本気で一流目指してこなかったのだから!

 

一流の人と自分を線引きして、

どうせなれないって言い訳して

努力をさぼるのをもうやめろ〜〜!

 

私が本当に到達したい境地は

一流レベルなんだと認めろ〜!

 

だってもしそこに到達できたら

どんなに自分を誇らしく思えるだろうか。

 

ああ、誇らしい未来の自分!!

 

 

もう言い訳なんかしないぞ。

憧れの人は他人事ではない。

 

そう、当事者意識で!

私だってああなるのだ。

 

だから長期戦でコツコツ頑張っていくぞ。

 

 

とまあこんなふうに

目の前のライターの仕事を120%で取り組み始めた私は

 

やることや課題が

まだまだたくさんあることに気づいた!

3か月前の私は自分の仕事には

もうこれ以上学ぶことが何もない! とか思っていたのだから

笑える。