あると便利なハーブチンキ作り | 選ばれるアロマ・エステサロン作りをサポート♡宝塚・eclat「エクラ」

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セラピスト歴15年、宝塚の老舗リゾートホテルの
エステサロンオーナー歴10年の経験を活かして
理想のサロン作りのサポートさせていただいています。

いつもありがとうございます

宝塚・アロマテラピーサロンeclat(エクラ)の坂井です。

 

 

ちょっと転んで青あざになったり、なんだか喉がイガイガしたり

肩が重たい感じがしたり・・

 

 

普段の生活の中でちょっと困ったことってありますよね。

 

 

救急箱に入っているお薬もあるけどちょっとぐらいで飲む??

私は少し抵抗があるので、今年もハーブチンキを作ります。

 

 

ハーブチンキとは、ドライハーブをアルコールに漬けて成分を

抽出したものです。  お湯で淹れるハーブティーでは抽出されない

ハーブの有効成分がアルコールに溶け出して効率よくハーブを

利用できるようになります。

 

 

 

ハーブチンキの作り方

 

(材料) ホワイトリカーまたはウォッカ(40°)100cc

     お好みのドライハーブ  約10g

     フタ付きガラス広口ビン

     茶こし

 

  ① ガラスの広口ビンにドライハーブを入れる

  ② ハーブが完全に浸る量のアルコールを注ぐ

  ③ フタをシッカリ閉めて一日一回ビンを振って

    中身を混ぜ合わせ2週間置く

  ④ 茶こしなどで濾してから保存容器に入れて完成

    冷暗所で保存して約一年間保存できます。

 

 

精製水で5~10倍に薄めて湿布にしたりコップ一杯の水に

 

3滴ほどのハーブチンキを入れてうがいをしたり精製水で

 

10倍に薄めて簡単な傷口の手当てに使用したりと

 

工夫次第でいろいろ利用できます。

 

 

今回はローズとラベンダーのハーブチンキを作りました

 

ウォッカが50㏄しかなかったのでドライハーブは5gです.

 

ウォッカを注いだ瞬間にローズの香りがふぁわ~っと立ち上がりました。

 

 

簡単なホームケアにぜひお試しください!

 

最後まで読みいただきありがとうございました。