いつもありがとうございます。
8月も終わりなって朝晩急にすずしくなりましたね。
夏の疲れも残っていて気温の大きな変化に
身体が対応しきれず自律神経も乱れがちに
なってくるのもこの時期ならではです。
そんな時は、簡単な呼吸法で神経のバランスを
保つ方法をためしてみるのも良いですよ。
同じ呼吸でも吐く時間がゆっくり長いと
副交感神経が優位となって末梢の血流(手先・足先)が
増加して血流が良くなり筋肉の緊張がゆるんで
身体はリラックスモードになります。
逆に、浅くて早い呼吸は交感神経が優位になって
緊張状態が続いてしまって、気が休まらない状態になります。
いつもいつもリラックスモードでは困りますが
一日中緊張状態でいるのは良くないですね。
そこで、この呼吸法
長く息を吐く・・
1・2・3で鼻からゆっくり息を吸い込み
4・5・6・7・8とゆっくり口から息を吐く
つまり、吸い込む時間の倍の時間で吐き出す。
どちらもゆっくり、ゆっくり
これだけで副交感神経が優位になって
自律神経も落ち着いてきますよ。
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宝塚駅から5分・アロマテラピーサロンeclat (エクラ)の坂井でした。