す一昨年に続いて、今年もベトナム旅行に出かけます。
円安でもビクビクしないで食事をできるのが何と言ってもベトナム旅行の魅力です。
今回も欲張って、ハノイ、ダナン、ホイアン、ホーチミンとベトナムを縦断します。
航空券代が最も安くなるルートは、ダナン→ホーチミン→ハノイでした。
2025年10月26日(日)、ハノイ乗り継ぎでダナンに向かいます。
始発電車に乗って、成田空港には07:00に着きました。
今年も全行程ベトジェットを利用します。出発ロビーのベトジェットのチェックインカウンターは長い列が出来ていましたが、今回も優先カウンターを使えるオプションを購入しているので、並ばずに搭乗手続きを済ませることができました。
安全検査場は7時に開くので、この時間帯は検査場に入る人の長い列が出来ていました。

30分ほどで保安検査と出国審査を終え、プライオリティパスが使えるIラウンジに行きました。

「IASS Superior Lounge 虚空」は、広くなって、ラウンジ内に「空想喫茶コクウ」が出来ていました。

空想喫茶で和風カレーを注文しました。ビュッフェ台からポテトサラダとビールを取ってきました。

食事の後は、白ワインとおつまみで

赤ワインと抹茶チョコレートでまったりとしていました。

搭乗時間になったので、搭乗ゲートに行きました。搭乗時刻の8:45前に既に搭乗が始まっていました。

ベトジェットの標準機エアバスA321でハノイに向かいます。

搭乗機は定刻に成田空港を出発して、ハノイ空港には定刻よりも30分早い、13:30に到着しました。

ハノイ空港の入国審査はいつも通りの混雑ぶりでした。
時間がかかるのは我慢できますが、どの列がどうなっているのかゴチャゴチャで、遅い列は途中で他の列と合流していたりします。
とにかくストレスが堪ります。

1時間ほどでようやく入国審査とバゲッジクレームを終えて、到着ロビーの外貨両替店で5000円だけベトナムドンに両替して、シャトルバスで国内線ターミナルに向かいました。

LCCの乗り継ぎ便を使う場合は、乗り継ぎ時間をたっぷり取っておく必要があります。
ダナン行きのフライトのチェックイン開始まで2時間あったので、国内線出発ロビーのフードドリンクコーナーで、ビール1杯で1時間半粘りました。

時間になったので、ベトジェットのチェックインカウンターに並び、搭乗手続きを終え、制限エリア内のラウンジに向かいました。

SH Airport Loungeがプライオリティパスの指定ラウンジでした。

成田空港のラウンジで食事をしてから何も食べていないので、かなりお腹が空いています。
まずフォーとビールで、無事ハノイ到着に乾杯!

ミートソースとクスクス(?)
このミートソースは美味でした。

揚げ餃子と揚げパンも美味しかったです。

このラウンジは国内線のラウンジですが、内装も食事も最高レベルでした。ただインド人の団体が大声で騒いでいたのは残念でした。


遅延が確定です。
結局、ダナン行きのフライトは1時間以上遅れて、22:15にダナンに到着しました。
ホテルに着いたのは23:00。疲労困憊です。
ダナンは今雨期で、毎日雨です。明日からのんびりと過ごします。