9時15分にサラスワティ・ボロブドゥール・ホテルをチェックアウトし、予約しておいた車で、ジョグジャカルタ国際空港に向かいました。
道路は空いていて、10時45分頃には空港に到着しました。
閑散とした出発ロビーで、搭乗便のチェックイン開始まで40分ほど待ちました。

11時30分頃に、ライオンエアのチェックイン・カウンターで、デンパサール行き3560便の搭乗手続きをしました。
保安検査を済ませ、出発ゲートエリアに行きました。

新しい空港でまだピカピカです。この時間帯はほとんど乗客がいませんでした。

プライオリティーパスで入室できるコンコルディア・ラウンジで搭乗開始までの時間を過ごしました。
インドネシアはイスラム教徒が大多数で、ラウンジでもアルコール飲料は置いて無い場合が多いようです。
アルコール類の無いラウンジは時間潰しが難しいです。

この日は朝から風邪気味で、あまり食欲が無かったので、軽くスープとパスタだけの昼食にしました。

搭乗時間になったので出発ゲートに向います。

バリ島デンパサール行きの便はほぼ満席で、座席は久しぶりに真ん中の席でした。

バリ島のデンパサールには定刻よりも少し早く到着しました。

国内線のターミナルから案内に従って、国際線ターミナルまで歩きます。

デンパサールからは、深夜発の厦門(シアメン)航空で厦門迄行き、同じく厦門航空で厦門から成田に帰る予定です。

10分ほど歩いて、ようやく国際線ターミナルに到着しました。。

厦門航空892便のチェックイン開始は、出発の3時間前なので、それまでにまだ5時間もあります。
チェックイン開始時刻迄は、出発ターミナルにも入れません。
ひとまず出発ターミナル近くのレストランで待望のビールを飲むことにしました。

ビール1本で粘りましたが、さすがに1時間も持たす、チェックイン開始迄はまだまだ時間がありますが、3時間後の飛行機に乗ると言って、出発ターミナルの中に入りました。

出発ロビーの中は、チェックイン・カウンター以外は何も無く、座る場所もまともにありませんでした。
今思えは、チェックインが始まる21時30分までは1階の到着ロビーに行くべきでした。1階にはスタバなどのカフェがありました。
ともかく、何もない出発ロビーでひたすらチェックイン・カウンターが開くのを待ちました。
21時30分を過ぎて、ようやくチェックイン手続きが始まりました。
さっとチェックインを済ませて、保安検査と出国審査に向かいました。
保安検査と出国審査を終えた後、コンコルディア・ラウンジに行きました。
またもやアルコール類の無いラウンジでした。
喉が痛くて食欲がないので、パサパサのサンドイッチを一切れと美味しくないファンタ(何味だったかも思い出せない)を飲みながら、スマホとバッテリーの充電をして待ちました。

23:50頃に厦門行き厦門航空892便の搭乗が始まりました。
ほぼ定刻にデンパサールを離陸しました。
離陸後直ぐに機内食の提供がありました。深夜なので軽食だけでした。


機内はほぼ満席でした。咳と鼻水に苦しみながらの5時間のフライトを終え、搭乗機は翌朝6時前に厦門に到着しました。

トランジットの手続きに少し時間がかかりましたが、7時頃にはラウンジに入ることが出来ました。

ラウンジは広く、空いていました。

喉が渇いたので、ビールを飲んでゆったりと過ごしました。

搭乗時間が近くなったので、ゲートに向かいました。

成田空港行き厦門航空815便は、定刻通り9時20分に廈門を出発し、13時30分頃に無事成田空港に到着しました。
機内では機内食も食べすに、咳と鼻水に苦しみながらもひたすら眠り続けました。

帰宅後、2日間、ほとんど何も食べず眠り続けました。
スマートウォッチで40℃の高熱アラームが出ていたので、かなり熱も高かったと思いますが、3日目にはウォーキングが出来るほど回復していました。
来年の農閑期は、もう行きたい場所も思いつかないので、日本でのんびりと過ごすことになりそうです。

