ホイアン観光の中心とも言えるチャンフー通りを歩いています。


福建会館に入ってみます。




福建会館は寺として建てられたが後に会館に転用されました。





福建省出身者の多くが信仰する航海安全の守り神、天后聖母が途中の祭壇に祀られています。





一番奥の祭壇には、17世紀に福建省からホイアンにやってきた6家族の家長の像が納められています。





次にクアンコン廟(関公廟)に入ってみます。





1653年に建てられた小さな寺です。





ベトナムの国家文化歴史遺跡に指定されています。




クアンコン廟のすぐ前はホイアン市場です。



市場の中はごちゃごちゃしていました。




市場の周りには食料品の店が並んでいます。





市場からは一本川寄の道、グエンタイホック通りを戻って行きました。





タンキーの家(進記家)に入ってみました。




200年ほど前に建てられた、広東省出身のお茶や香料で財を成した漁師の家です。



日本と中国の建築様式がミックスされ、うまく調和しています。






トゥボン川の橋を渡り、一旦ホテルに戻り、夜の散歩に備えます。