インスタ映えするワットパクナムを見た後、細い路地を歩いて、隣のワットクンチャンに行きました。
なかなか立派な寺院ですが、よく見ると結構安っぽい感じがします。
ワットパクナムは王室の寺院ですが、このじいんは、地域住民に密着している感じがありました。
この後、ワットパクナムに戻り、ソンテオ(乗合の小型トラック)に乗って、タラートプルー駅に行きました。運賃は8バーツ(15円)でした。
タラートプルーからBTSに乗り、サパーンタクシンで降りて、水上バス乗り場まで歩き、水上バスに乗って、テーウェートまで行きました。
運河沿いを歩き、途中で運河を渡って、対岸の市場の中を歩きました。
テーワラート市場には、野菜や果物、肉や魚など、スーパーに売っている様なものはひと通り揃っていました。
炎天下を30分ほど歩いて、王室の住まいのあるある地区にたどり着きました。
宮殿の前の広場には、ラーマ5世の騎馬像が建っています。
アナンタ・サマーコム宮殿は、王室の行事や式典などに使われています。現在は周辺の再開発工事に伴い閉館中で、広い広場には人っ子一人居ませんでした。
広場にトゥクトゥクが一台来たので、BTSのパヤータイ駅まで乗車しました。トゥクトゥクの料金はタクシーよりも割高で、50 〜100バーツです。
パヤータイからBTSに乗って、アソークまで行き、ターミナル21で昼食を食べました。この日は、かつやのとんかつ定食でした。174バーツ(626円)でした。