萬年橋を渡ると相撲部屋が目に付きます。

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この辺りには、高田川部屋、尾車部屋、大嶽部屋、錣山部屋が隣接しています。

深川稲荷神社には大横綱大鵬関の名も。

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時間があれば清澄公園と清澄庭園を散策すれば良いのですが、先を急いで、霊巌寺をお参りしました。

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境内では七夕祭りの花火イベントの準備をしていました。

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霊巌寺には松平定信の墓所がありますが、関係者以外立ち入り禁止と書いてあったので、墓参りは遠慮しました。

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江戸深川散歩の最後の立ち寄り先は深川江戸資料館でした。ロビーには横綱大鵬顕彰コーナーがあり、大鵬関の等身大のパネル、手型、優勝カップなどが展示していました。

芭蕉記念館との共通券(500円)で館内に入ります。

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江戸時代の深川の街並みを実寸で再現展示しています。

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表通りは道幅を半分にしているそうです。干鰯・〆粕・魚油問屋の「多田屋」、八百屋「八百新」、米屋「上総屋」が並んでいます。

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表通りの突き当たりは堀割です。水上タクシーの猪牙舟が浮かんでいます。

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堀割の前には船宿「升田屋」と「相模屋」が並んでいます。

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火の見櫓のある火除け地には、水茶屋、天ぷら屋、蕎麦屋の屋台が集まっています。

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路地を挟んで長屋があります。棒手振、米屋の職人、船宿の船頭、三味線の師匠、木挽職人の5家族の家を原寸で再現しています。

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館内ではボランティアの方に説明していただいて、江戸時代の深川の様子を垣間見ることができました。

ちょうど集合時間になりました。ここで飲み会です。

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おしまい