宝塚市産前産後サポート

『ほっとスペース天』ですキラキラ


これまで2回、NHKのテレビ番組

『チコちゃんに叱られる!』で

紹介されたのですが

家族社会学がご専門の関西大学社会学部

保田時男教授の計算式により

『親子が生涯一緒に過ごせる時間』

が割り出されました。

 

もうすぐやってくる”母の日”に向けて

ご紹介したいと思います。

 

母親が生涯自分の子と過ごせる時間は

約65,900時間で

なんと、日数になおすと2746日

7年6か月びっくりマーク

父親はその半分の3年4か月なんだそうです。

 

児の睡眠時間を除いて

(平均的な未就学児の睡眠時間10時間など)

顔を合わせて過ごせる時間の計算式のようですが

一緒に過ごせる時間は

想像以上に短いようです赤ちゃん泣き

 

更に驚くのは

我が子と一緒に過ごせる時間全体を

100%とすると

幼稚園入園時には、18%過ぎていて

卒園時には、32%過ぎてしまい

小学校卒業時点では55%も減り

(半分過ぎてしまう)

 

思春期、親を遠ざけ始めるわが子 歩く

そして、高校を卒業し18歳で

親元を離れたとすると

一緒に過ごす時間の7割以上が

終わってしまうんだそうです泣くうさぎ

 

 

赤ちゃんのときはいつも一緒だけど

幼稚園、小学校、中学校、高校と

成長すればするほど

子どもが家にいる時間は減り

親離れして、外出が増え

親子が顔を合わし一緒に過ごす

家族時間は減り続けます。

 

毎日一緒にいると永遠のように感じる

『子どもと過ごす時間』ですが

実際には、長い人生のなかで

子どもと一緒に過ごせる時間は

とても短いようです。

 

日々果てしなく、休む暇もなく続く子育て

家事もこなし、離乳食の準備もあるし

夜泣きや、イヤイヤ期もやってくる

子どものためにかかる時間が永遠に

続くのではないかと

疲れ果て、慣れない育児に不安にもなり・・・

 

「わが子はかわいい。

でも、たまには一人の時間が欲しい!」

と叫びだしたくなることもあるけど

 

生涯で子どもと過ごす時間は8年もないびっくりマーク

と思えば、育児の見方も

変わってくるかもしれません。




『ほっとスペース天』のご予約は

下記のLINE公式アカウントからどうぞ




ラブラブ母の日の手形アート作成のお知らせラブラブ


5月15日(水曜)16日(木曜)

10時〜11時半 0歳児

11時半〜13時 1歳児

利用料200円

ご予約お待ちしています花