宝塚市産前産後サポート事業の
『ほっとスペース天』です
毎日暑いですね☀️
連日、熱中症警戒アラートが発令され、
日中散歩に連れて行きたいけれど、
躊躇してしまう暑さですね
ベビーカーや、抱っこ紐でお外に連れて
行く時は、保冷剤や扇風機を使うなど、
熱がこもらないよう、暑さ対策をして
お出かけくださいね
さて 今週は、お盆休みとなっております。
来週18日水曜日からのご予約が
できますので、ぜひご予約の上
いらしてくださいね
今回のブログでは
赤ちゃんとの遊びについて
２回に分けてお届けしますね
ご予約はこちらから
https://www.daimon-cl.com/sanzensango_sp/
家で赤ちゃんと2人でいると
遊ばせ方が分からず、無言になって
赤ちゃんを見つめてるだけになってしまう。
赤ちゃんを抱いてあやす以外に、
どのように遊んであげたら
いいのか分からない。
と、1人悩まれた時は、
ぜひ、ほっとスペース天にお越しください
赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方や、
発達を促す遊び方を、一緒に遊びながら
みつけていきましょう
今回のテーマは
ママ、パパの話かけは
最高の遊び道具
です。
赤ちゃんへの話かけが、
赤ちゃんの発語を促し、
挑戦しようとする意欲
を育てる遊び
であることをお伝えしたいと思います。
では、遊び方をご紹介します
名前を呼びかける遊び
首が座っていない時から、
ママ、パパの声をたくさん聞くことで、
ママ、パパの声を覚えて
反応するようになります。
また、早いうちから
何度も名前を呼びかけてあげることで、
自分の名前を
早く認識するようになります。
やってみよう
「◯◯ちゃん」と、子どもの名前を
呼びかけてみる。
ひと工夫
子どもの鼻や、おでこなどを
リズミカルに「◯◯ちゃん」と、
人差し指でつつきながら
言ってみましょう。
「レドレ」の音階に合わせて
「◯◯ちゃん」と、
わらべうたのような音階で歌うのも
楽しいですよ
目が合った時は、自分の鼻を指差して、
「ママ」「パパ」と、ゆっくり話して
みてください
名前を呼ぶ歌遊びをしよう
わらべうたあそび
「つつきましょう」
つつきましょう ぽこぺん だ〜れ
つつきましょう ぽこぺん だ〜れ
◯◯ちゃん（赤ちゃんの名前を入れます）
◯◯（ママなど、歌っている大人の
名前を入れます）
遊び方
赤ちゃんの鼻やほっぺ、お手てなど、
体の部位をつつきながら歌います。
赤ちゃんの名前とママの名前を
入れるところは、赤ちゃん、ママ、
と交互に鼻をつつきながら言いましょう
この歌は、メロディもありますが、
音階をつけずに、
となえるように歌ってもOKです👌
擬音語を使って
話かけてみよう
擬音語と言われる言葉は、
普通の言葉より、
赤ちゃんが真似しやすい言葉です。
ゆっくりと口元を見せながら話す
ことで、発語を促します。
やってみよう
赤ちゃんが機嫌がいい時など、
「バァ〜」「ふわふわ〜」「ププ〜」
「チュンチュン」「レロレロ」など、
の擬音語を、ゆっくり口を動かしながら
話かけてみてください。
ひと工夫絵本やぬいぐるみを使ったお話遊び何度も話しかけていくうちに、
口を開いたり閉じたり、
大人の口の動きを真似て動かしたり
するようになります。
わらべうたあそびをしてみよう
「メンメンスースー」
メンメン 子どもの左目じりをつつく（2回）
スース― 鼻にすじをひく（2回）
ケム シニ 左まゆをこする（2回）
キク ラゲ 左の耳たぼをひっぱる（2回）
チュ 口の上に手をあてる
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんとのお遊びタイムに
ぜひ取り入れてみてくださいね
次回も、おしゃべり遊びについて、
ご紹介させていただきますね