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今回の本はこちら
あなたの大切な人は誰ですか?
その人に素直になれていますか?
今喧嘩していませんか?
仕事が忙しくて関係が上手くいっていないなんてことはありませんか?
その今の気持ち、あなたの本心ですか?
もし、その大切な人と前に会ったのが最後だったとしたら・・・
この本は、元々とある女性の詩でした。
その女性は離婚の時に、親権があったにもかかわらず子供を夫に連れて行かれました。
命よりも大切な自分の子供
探せど探せど行方はつかめず
そして・・・
突然の息子の訃報
息子が、溺れた子を助けようとして、自分も溺れて死んでしまいました。
それを知った彼女
その息子に伝えたかったけど伝えられなかった数々の想いを詩にしたのです。
この本で私が一番好きな詩は
「if I knew it would be the last time
i'd hear your voice lifted up in praise,
I would tape each word and action,
and play them back throughout my days.」
「あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら
わたしはその一部始終をビデオにとって繰り返し見ただろう」
なんとも切ない詩です。
しかし、この本を読んで自分の大切な人を今以上に大切にしたいと思うようになりました。
大切な人との関係が上手くいっていない、そんなあなたにお勧めです。
にこ