自律神経、内臓~その1、自律神経と健康~ | はぴねすどあーず ~ココからスッキリ!~

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「頭のクリーニング屋」
として日々の想い、感じたこと、勉強したことを書いていきます。

今回のTarzanと月刊CIRCUS
CIRCUS/著者不明

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Tarzan (ターザン) 2012年 3/22号 [雑誌]/著者不明

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これらの中で紹介されているのは内蔵と自律神経です
この二つ
そんなに詳しい知識無くても
何となく健康に関係しそうですね

自律神経失調症もよく聞きますしね
更年期障害も自律神経に影響してきます

自律神経は交感神経(興奮)と副交感神経(リラックス)で成り立っています
簡単に言うと
興奮→身体のアクセル
リラックス→身体のブレーキ

これらの機能が上手く働かないことで様々な症状が身体に現れてきます
代謝機能が下がり、肥満になりやすくなる
疲れが回復しにくくなる
疲れやすくなった
常にストレスを感じる
夜眠れない

などなど様々です

よく30代になって夜無理ができなくなったなどなどよく聞きますが、
あれは身体が上手くリラックスできなくなって回復が遅くなったんですね

そして、自律神経が上手く働かないと
内蔵も上手く機能してくれなくなります

消化はリラックスすると活発になります
食べた後は眠くなるといいますが、
消化しようとして副交感神経が働く→リラックスする→眠くなる

これは正しい反応なんです^^
なので、午後から大事な仕事があったりしたときには腹7分目くらいがいいですね


上手くリラックスして自律神経と付き合っていきましょうね^^
つづきはまた次回

今回の質問
あなたのリラックス方法は何ですか?


よかったら質問の答えなどもコメントしてくださいね^^