作者、いい本だなぁと再認識 ~キャッチコピーってこんな種類があったんだ!~ | はぴねすどあーず ~ココからスッキリ!~

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として日々の想い、感じたこと、勉強したことを書いていきます。

売り上げがドカンとあがる キャッチコピーの作り方 (日経ビジネス人文庫)/竹内 謙礼

¥750
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今回の本はこちら

キャッチコピーっていろんな種類があるんです!!

様々な場所で見かけますよね
CM、電車の広告、売り場のポップなど・・・

今回の本は売り上げを伸ばしたい人のための本、
プロのコピーライターが書くものではないんです!

では、プロとコピーライターとは何が違うのでしょう?
プロは「耳あたりのいい言葉」を主に書くそうです。
それに対し、私たちが売り上げを伸ばすために書くものは「こころを引く(惹く)言葉」
そう、人々におやっ?っと思わせるものを書くのです。

なるほど、確かに耳あたりが良いのはCMなどで良く聞きます。
「インテル入ってる」「目の付け所がシャープでしょ」など
これらは、その場で購買意欲を掻き立てるよりも、じわじわと印象付けていきますよね。
それに対して、売り場などではその場で購買意欲を掻き立てる必要がありますものね。

そうした時に「強い言葉」「語りかける」など、
あなたの本棚にこんな辞書を並べてみませんか?
で紹介したテクニックからチョイスしていくのですね。

なるほど~
どの本も色々読むことで繋がってきますね♪

本をたくさん読むことに無駄なことなんて無いんだ!

そして、売り上げを伸ばすために、リピーターはどの程度いるのか、実際にどんな客層が多いか、そもそも売っていることを知っているのか、などマーケティングも同時に勉強することになるのではないでしょうか?

この本の良いところ!
・キャッチコピーを作るというより、キャッチコピーで売るという立場で考えている。
・身近な例がたくさん。事例が多いのはいいことですよね^^

あなたもキャッチコピーで売り上げを伸ばしてみたくありませんか?

にこ