我が家には二匹の猫がいます。
そのうちの一匹は、近所を散歩していたとき、茂みの中から突然こちらへ突進してきて、そのまま家までついてきた子です。気づけば当然のように玄関先に座っていて、そのまま我が家に迎え入れることになりました。
ご近所の方によると、うちに来る前はいろんなお宅にお邪魔していたらしく、行動範囲もかなり広かった様子。
なんと、数キロ離れた子どもの学校の保護者の方まで「この猫知ってる!」と言っていたほど。
「吉野家の牛丼を食べてたよ」「肉じゃがも好きみたい」と、ご近所では色々とご馳走になっていた話も耳にしました。
そんな自由奔放だった猫ですが、我が家に来てからは外に出たがる気配がまったくありません。
外での暮らしがよほど大変だったのだろうか。
こたつを出したところ、教えたわけでもないのにスルスルと中へ潜り込んでいきました。
どうやら“こたつの良さ”はしっかり知っている様子。
獣医さんによれば、うちに来た当時は3歳くらいだったとのこと。
彼は一体どんな「にゃん生」を歩んできたのか…。
