Hotspringer|気ままな温泉巡り日記 -15ページ目

Hotspringer|気ままな温泉巡り日記

各地の名湯を巡る “hotspringer(温泉巡りびと)” が温泉と旅を中心に、寄り道多め・独り言多め?で綴る気ままな記録です。

朝の横手市。


宿泊したホテルのバルコニーに出ると、澄みきった青空の下に街が静かに広がっていました。

 


低層の建物が連なり、その向こうには秋田らしいなだらかな地形。

 

朝の空気はひんやりとしていて、なんとも心地よい時間です。

 

少し視線を下げると、街の中を貫く奥羽本線。


ちょうど列車がゆっくりと走り抜けていきます。

 


通勤や通学の時間帯なのか、日常のリズムが淡々と刻まれている様子が、旅人の目にはどこか新鮮に映ります。


こうして高い場所から鉄道を眺めていると、「旅をしているなあ」という実感がじわりと湧いてきます。

 

この日は早めの行動。


横手市を朝に出発し、車を走らせることおよそ1時間半。


8時半ごろには角館に到着しました。

 

武家屋敷の町として知られる角館ですが、まず迎えてくれたのは落ち着いた佇まいの角館駅。

 


黒を基調とした外観に、控えめながらも品のあるデザイン。


観光地の玄関口でありながら、どこか静かで、背筋がすっと伸びるような雰囲気があります。

 

横手の朝の街並みから、奥羽線のある日常、そして角館の凛とした空気へ。


ほんの数時間の移動ですが、景色も空気も少しずつ変わっていくのが、旅の面白さですね。


今日も良い一日の始まりです。