善光寺を後にして、次なる目的地の渋温泉へ向かいます🚙
朝は「なんとか持ちそうかな」という曇り空でしたが、その期待は見事に裏切られ、途中から雨足がどんどん強くなってきました☔️
それでも車窓の景色はなかなかのものです。
道路の両脇にはりんご畑が広がり、赤く色づいたものから、まだ青さの残るものまで実がたわわにぶら下がっています🍎🍏🍎🍏。
「あのりんご、美味しいんだろうなあ🤤」
などと考えながら一般道を走ること約50分。
渋温泉の公共駐車場に到着しました。
駐車場の入口には立派な木製の門が構えています。
その風格はまるで温泉街の関所のよう。
門をくぐると広々とした舗装駐車場が現れました。
一方で設備は意外にも近代的。
ナンバー認識システムを導入しており、車の番号を自動で読み取って管理しています。
「温泉街はレトロ、駐車場はハイテク」
なかなか面白い組み合わせです。
この日は土曜日の午前10時頃でしたが、駐車場はかなり空いていました。
人気温泉地だけに混雑を覚悟していましたが、拍子抜けするほどスムーズ。
どうやら雨のおかげで観光客も少し控えめだったようです。
車を降りて温泉街へ向かいます。
渋温泉の街並みは横湯川の対岸にあり、まずは渋湯橋を渡ります。
橋には「渋」と書かれた大きな提灯が吊るされていて、温泉街の入口として存在感は十分。
雨に濡れた提灯や木造の建物が、いかにも温泉地らしい風情を醸し出しています。
橋の上から見下ろす横湯川は、この日の雨で水量が増えていました。
段差を勢いよく流れ落ちる水は小さな滝のようで、ゴーッという音が周囲に響いています。
その向こうには山肌に張り付くように建物が並び、霧をまとった山々が温泉街をやさしく包み込んでいました。
渋温泉は、この横湯川と山に挟まれた細長い土地に広がる温泉街です。
古い旅館が立ち並ぶ景色を眺めながら歩いていると、「温泉街へ向かっている」というより、「昭和に向かって歩いている」と言った方がしっくりくる雰囲気。
そして私はまだ、この後に待ち受けるお湯と温泉まんじゅうの誘惑を知る由もありませんでした😅
渋温泉散策、いよいよスタートです。





