<2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震へのお見舞い>
このたびの令和8年熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧・復興と、皆さまが安心して暮らせる日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。
熊本の街が再び笑顔と活気に満ちることを願いながら、昨年12月末に訪れた際の旅の記録を綴ります。熊本の温泉や街並み、人々の温かさなど、この土地ならではの魅力を少しでも多くの方にお伝えできれば幸いです。
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九州のほぼ中央に位置する熊本県。
地図を眺めると、まるで九州の心臓部のようにどっしりと構えています。
出典:国土交通省HP
その中心に広がるのが、世界最大級のカルデラを持つ 阿蘇。
地形図を見ると、阿蘇のカルデラ(赤く囲まれた場所)がひときわ存在感を放ち、まさに「火山がつくった大地の器」といった風格です。
阿蘇山のカルデラは、約27万年前から約9万年前に起きた4回の大規模な巨大噴火と、それに伴う地盤の陥没によって形成されました。
出典:ウィキペディア
現在、阿蘇カルデラの中には約5万人の人々が住んでいて、カルデラの中に街や田畑があり、道路や鉄道が通っているのは世界でも珍しい環境です。
阿蘇地域の観光マップを広げると、火山博物館や展望所、そして中岳第一火口など、火山の鼓動を間近で感じられるスポットが点在しています。
出典:るるぶ
阿蘇は「火山のテーマパーク」と言っても過言ではなく、地球の営みを体感できる場所です。
写真は「阿蘇スカイライン展望所」で写しました。
実際に中岳周辺を望むと、山々の稜線が連なり、中央には噴煙(← 写真の赤丸)を上げる火口(中岳)が力強く息づいています。
根子岳、高岳、杵島岳、烏帽子岳、中岳の「阿蘇五岳」の山々が並ぶ姿は、まるで巨大な火山の王国の守護者たちのようです。
外輪山の上に立つと、眼下には広大な草原が広がり、黄金色のススキが風に揺れています。
その先には、阿蘇谷の田園風景がパッチワークのように広がり、自然と人の営みが美しく溶け合っています。
晴れた日には、青空と白い雲が草原の起伏を際立たせ、どこまでも続く丘陵がゆったりと波打つように見えます。
ちなみに夏に訪れたときの写真がこちらです。
冬の静けさとはまったく違い、夏の阿蘇は大地そのものが呼吸しているようでした。
草原の生命力が肌に伝わってきて、思わず深く息を吸い込みたくなる――そんな力強くて雄大な景色が広がっていました。
阿蘇は“走るだけで楽しい”場所🚗
やまなみハイウェイやミルクロードなど、阿蘇には絶景ドライブコースがいくつもあります。
道を走るたびに景色が変わり、丘の向こうから突然広大な谷が現れたり、火山群が姿を見せたり。
まるで ”映画のワンシーン" の中を走っているような感覚になります。













