5月初旬のある日に 福島県の岳温泉 に行ってきました 🚕

 

この日はしっかり雨。

 

5月だというのに肌寒い🥶

 

でも、温泉街って雨の日のほうが雰囲気が出るんですよね。 

 

街全体がしっとり落ち着いていて、歩いているだけで気持ちがゆるんでいきました。

 

 

 

♨️ まずは「岳の湯」でひとっ風呂

 

温泉街の中でも地元の方に愛されている 共同浴場「岳の湯」♨️

 

素朴でどこか懐かしい外観が、雨の景色にしっくり馴染んでいました。

 

 

 

 

道の向かい側にある駐車場に車を置いて、横断歩道を渡って暖簾をくぐります。

 

受付で400円を払い、歴史を感じさせる木の長い廊下を歩いて、いざ浴場へ。

 

浴場は広く、「ざあー〜」という音を立てながら、湯船には源泉から引かれた大量のお湯が常に注がれています。

 

 

湯の温度は熱めで、少し白濁した温泉(単純酸性泉)。

 

雨で冷えた体に染みわたりました。

 

 

お湯は安達太良山の酸性泉らしいキリッとした肌触り。

 

クセになりそうなお湯です。

 

 

 

 

 

♨️ 岳温泉のお湯はちょっと特別

 

岳温泉のお湯は、全国でも珍しい pH2.4〜2.5ほどの酸性泉。 

 

安達太良山の標高1500m付近にある源泉から、約8kmの引き湯で温泉街に届けられています。

 

引き湯の途中で自然に“湯もみ”されるので、酸性泉なのに肌あたりがやわらかいのが特徴。 

 

実際に入ってみると、シャキッとするのにピリピリしない、不思議な気持ちよさでした。

 

美容効果も高いと言われていて、「美肌の湯ランキング」で全国3位に入ったこともあるそうです。

 

 

 

🚶‍♂️ 雨の温泉街をのんびり散策

 

お風呂上がりにそのまま街を歩いてみると、雨に濡れた道路がしっとり輝いていて、 どこを切り取っても絵になる景色が広がっていました。

 

 

車がゆっくり坂を上っていく音、軒先の花、静かな街並み。 

 

観光地の賑わいとは違う、日常の温泉街の空気が心地よかったです。

 

 

 

🏘 交差点に立つと見えてくる「岳温泉」の看板

 

温泉街の中心あたりまで歩くと、茶色い「岳温泉」の案内板が雨に濡れながらも存在感を放っていました。

 

 

周りには昔ながらの商店や旅館が並んでいて、どこか昭和の面影も感じられます。 

 

雨に煙る山並みと、ぽつぽつ咲いていたピンクの花がまた良いアクセントでした。

 

 

 

岳温泉は、車でも公共交通機関でも行きやすいのが嬉しいところ。

 

車の場合は、東北道・二本松ICから約15分

 

景色を楽しみたいなら、本宮ICから安達太良山を眺めるルートもおすすめです。

 

 

 

岳温泉は、静かで、落ち着いていて、ゆっくり自分のペースで歩ける温泉街でした。