街には早くもクリスマスの飾りが並び始めました。
キラキラしたイルミネーションを見るたびに、「え、ついこの前まで暑かったよね?」と季節の切り替わりの速さに置いていかれます。
そして問題は、あの赤い服のお爺さん。
彼を見かけると、なぜか私の中で“年末カウントダウン”が勝手にスタートするんですよね。
つい最近もどこかで会ったような気がするのですが……一年に一度しか働かないはずなのに、やけに街で目撃する頻度が高いんです。存在感が強すぎるのか、それとも私の焦りセンサーが過敏なのか。
いずれにしても、彼が視界に入った瞬間に「まだ何も準備してない!」と内心ざわつくのは毎年の恒例行事。
こうして今年もまた、赤い服の男に追い立てられるように冬が始まります。
