予防接種は受けていたので、発熱があった時もインフルエンザの可能性を真っ向否定し「ただの風邪でしょ..」とタカを括って市販の風邪薬で乗り切ろうとしていましたが、一向に治る気配が無く、仕方無しに病院へ行きましたところ、インフルエンザと診断された次第なのであります。
つまり、振り返ってみると、発熱（インフルエンザを発症）してからも約二日間くらいは無理して出勤して会社内でウイルスを撒き散らしていた訳です。
結局"予防接種によるインフルエンザウイルスの感染阻止率は５０％"という事実を知らなかった無知な僕（100%阻止すると思っていましたから..）の思い込みによる行動が、社内の誰かに感染してしまうリスクを一気に引き上げてしまったのです、申し訳御座いません。
しかし、それよりも何よりも気を遣わなければならないのは妻や双子の娘達です（勿論、婆さんもね..）
インフルエンザと診断されてからは、物置部屋代わりに使用している家の二階の一室に隔離され、食事などの世話は妻（当然、マスク着用）がしてくれるので助かるのですが、基本的にトイレに行く時以外はその部屋から出られない状況です（感染のリスクを少しでも防ぐ為..）
一階から娘達の泣き声が聴こえてきても、顔を見に行く事すら許されない辛い生活があと三日も続くのです（娘達にも忘れ去られてしまいそうだ..）
同じ屋根の下で生活しているのに会えない寂しさよ...
本当は今週のどこかでドクター·スリープ観に行く予定だったんだよねぇ... ( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )