男友達を教育中 | Enjoy シアトル生活

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シアトルの日々の生活の中から自分の興味のあることや日々の気づきなどを書いていこうと思います。

こんにちは ミリーです。音譜

シアトルに帰ってきて、縁があって付き合っている男友達。前から知っているのでそこまで気を使わないのだけど、3ヶ月過ぎたあたりから、何となく気になっていることがあり、それをはっきり伝えようか、言わないべきか迷っていた。 

それは、テキストも電話もなく、1週間ほったらかしにされたこと。笑。彼は、毎日かなり忙しい様子。ティーンエイジャー2人の子育て、仕事もかなり忙しい模様。。。だから、私は、忙しいんだろうなあ。。と理解している。
しかも、どうも、連絡事項がある以外は、電話やテキストを送らない様な人なんだなあ、と理解し始めていたので、そういう人間かああ。と納得しようとしていた。

でも、私がワクチンの副反応で寝込んでいた時、ブースターを打つことを知っていた彼から、体調の具合でも心配してテキストしてくれないかなあ。。と期待していた。テキスト送るのは、30秒あればできる。笑。でも、ハッキリ言って、これは私のわがままで、彼に甘えているのである。。


そこで、私は、先日会ったときに、素直にストレートに私の気持ちを伝えた。

『あのさー、ブースターの副反応が酷いし、仕事再開の話とかで、結構大変な週だったの。でも、邪魔しちゃ悪いと思って、連絡しなかったの。でも、寝込んでいるときに、連絡してくれなくて悲しかった。』

と、すると、私から連絡ないなあ、と彼も考えていたことと、自分がブースターで何ともなかったから、そこまで大変なことになっているとは分からなかったと。私の100%想像通りの回答だった。苦笑。

しかも、必要な時は連絡を必ずしてほしい。と言われた。そして、ついでに、私は彼を教育しようと思い、

『毎日寝る前に、テキストしてくれないかなあ。』と提案した。もちろん、彼は了解してくれて、それ以降、連日ちゃんとテキストでその日のことを教えてくれる様になった。

やっぱり、はっきり言うことは、こちらの文化ではかなり重要だということを再認識した。じゃないと誤解が生まれるので。 人間関係を勉強中です。

ミリー