このシーズンになると、私はバルコニーにセットしたハンモックに揺られて本を読むことが至福の時である。そして、その横ではトマトがスクスクと育っている。
男友達が、毎年春になるとハンモックを持ってきてくれる。『ドヤ、今年も忘れてなかったぞ!』と言わんばかりに小脇に抱えてニコニコしながら持ってきてくれる。
今年のハンモックは、例年のと違い、少し薄汚れたハンモックだった。。。。苦笑。。 『なんで、今年のはいつもの青いヤツじゃないの?』と尋ねると、 今年は、子供達が彼の庭でハンモックを楽しんでいるらしい。。。だから、私のハンモックは、シミだらけのハンモックに格下げなのだ。。。
双子の兄妹は、高校3年間、ハンモックのことは、すっかり忘れて忙しく過ごしていたはずなのに、高校の卒業式を終え、パーティーも終えて、大学進学を控えている。今は、二人とものんびり過ごしているのだろう。
二人とも8月から州外に出ていく。一人はフロリダ、もう一人はワシントンDCである。きっと、私の男友達は、Empty Nest Syndromeなるものを、経験するのだろう。。。 今から、想像して、悲しくなっているのだから、必ず起こるはずだ。。
私は、いつも一人だから、そういう経験がないけど、それはある意味ラッキーちゃあ、ラッキーなのかもしれない。
ミリー
