こんにちは。
たけだともみです。
先週、我が夫の気になる生態記録の第一弾を公開しました。
大変多くの反響があり、
嬉しく思ったり、
仲間が沢山いるのかな！？と思ったりして
全世界の仲間にエア握手してました
そして、
まだまだある 夫の不思議生態記録を、
少しずつ出していこうかと思います。
改めて、、、
我が夫は
楽しいことが好き
みたいで、
気まぐれで、（何歳だよ！的な）少年のような感じです。
男兄弟のいなかった私にとって、
不思議な生態でもあります
そんな不思議な生態、我が夫に
私は割と振り回されるんですよね～～～
ある日夫が、言いました。
夫
「潮干狩りに行こう！」
私
「・・・・・あ、はい。」
夫 「毎年行きたいと思ってるのに、全然行けてなかったじゃん」
私 「・・・（小さい子供いて、潮干狩りできるか不明だったからね）」
夫 「今年こそは行きたい！」
私 「・・・・・あ、はい。」
夫 「・・・・・（終わり）」
えっっっ
宣言だけ！？
いつ！？！？！？
どこの潮干狩り場！？！？！？
丸投げ！？！？！？！？！？！？
おいっっっっっ
数日後・・・
私 「近くの潮干狩り場に行きます！」
↑受け入れ、調べ、決定した私
夫 「はい！あそこね！OK！」
↑大体受け入れる夫
私 「調べたところ、土日で行ける日が限られてます！〇日に行きます！」
夫 「はい！・・・・あれ？来週末じゃない？」
私 「そうです！道具は、10年前の潮干狩りで使ったものと、足りないものは買い足します！」
夫 「はい！・・・・え？10年前？そんなのあったの？」
私 「・・・・・」
存在忘れてたんかーーーーーーい！！！！
あの時、、
「またやるかもしれないから道具買っちゃおう！
」
って、
アンタが買ったじゃないかーーーーーーい！！！！！
結局、、、
夫はホクホク当日を待つのみで、
私はせっせと準備をやったのでありました。
10年ほど前…
まだ子供もおらず、夫が転勤で静岡に赴任していた時…
これまた唐突な夫の提案で、
浜名湖の潮干狩りに行ったのでした。
当時は装備もなんにもなく手ぶらで行って、
潮干狩りの洗礼に遭いました。
道具無し、備えなし、心得もなしｗｗｗ
特に、
ビーサンで突入したのは反省でした
今回は、その反省点も踏まえての潮干狩り。
準備は完璧でした
でも、、、
忘れていました。
夫が海人だったということを・・・・。
頑張って獲ったアサリを持ち帰り、
砂抜きをして数時間…
夫が言いました。
夫 「なんかさ…
ぴゅーぴゅー砂抜きしてて…」
私 「え？・・・うん」
夫 「可愛くなってきてさ…」
私 「・・・・うん」
夫 「なんか食べれない…
」
私 「・・・・・。」
はぁっっっっっ？？？？？？
食べられない！？！？！？！？
何のために苦労して獲って、
何のために今、砂抜きしてんの！？！？！？
私は・・・・
食べる気
満々ですけども！！
生年月日で見る四柱推命(統計学占い)では、
夫は 海の人 。
そう、うみんちゅ（海人）。
海の人は、
おおらかで「なんとかなるさ～」な感じの人が多く、
また、
海が好き、海を見るのが好き、海関連のものが好きという人も多いです。
うみんちゅ・・・
仲間のアサリちゃんは
食べられないってか！？！？！？
ちなみに、
私は 月の人 です。
海のものは…
全然平気で食べられます
夫の丸投げ海人ぶりを見た潮干狩りでした。
たけだともみ