4年ぶりに
リュードゥリューオーナー龍多美子さんのお話会を
開催することになりました。
自分の肉体や性の本能的な欲求と
社会のジェンダーフリーが求める善たる姿勢との間に
ギャップを感じ、身の置き場がないように居心地の悪さを
感じているなら、この記事をぜひご一読ください。
●ジェンダーフリーの世界で葛藤していませんか。
水瓶座が強調された2020年から
ジェンダーレスというものが社会のスタンダードになりつつあるし
おもちゃ売り場でも男の子用、女の子用の売り場を分けない動きが
出てきたというニュースが。
こういったことが当たり前になれば
日本では理系に進む女性が少ないという
性別で自分の可能性を制限する
ジェンダーバイアスの意識は解消されるかもしれませんね。
しかし。
こういった世界で、誰も傷つけないように、差別をしないように
差別発言をして批判されないようにと思うあまり
ヘテロセクシュアルの女性であれば
愛されたい、与えられたい、もてなされたい
という「女性として大事にされたい」とか
「好きな人から愛されたい」
「女性の肉体を活かしての快楽や悦びを得たい」
美しいものを身につけまといたい。
といった欲求をもつことを恥と思い
無いことにしてしまう
ということは少なからずあると思います。
さらに男性も女性への性差別をしないよう
ハイクラスの人ほど慎重になっていますし
東京オリンピック前に森喜朗氏の性差別の発言を
有名企業のトップたちが批判する声明をだしましたが
こういった動きからも
性差別発言＝社会的に抹殺される
という恐怖を男性たちは、強くもっていると思います。
どんな立場や性別でも今は
ご自身のジェンダーバイアスや性価値や性的な欲求と
社会のジェンダー平等の世界の在り方の
ギャップの調整に葛藤しているのではないでしょうか。
●多様性尊重のために「自分の肉体と性」を慈しむ
現在販売中の動画「未来を見通す講座」でもお伝えしていますが
2020年から始まり2023年から本格化する
ジェンダーフリーに代表される多様性尊重の動きが加速する
「水瓶座」が強調される時代は
不安と不快を感じる未知と共生する時代です。
【動画】2021-2022年≪流行社会情勢予測≫未来を見通す講座より
そんな時代の流れに適応しながらも自分らしく生きるには
自分を殺して感覚を鈍感にして
不安・不快に感じることすら否定し
自己抑圧的に我慢してまで合わせるのではなく
不安・不快を感じるものや未知に対して
理解しようとする姿勢が必要で
その前提となるのは
自分自身への寛容さと自己受容感ではないでしょうか。
そもそも、差別や排除となる強い言動は
不安・不快を感じるもの、未知のものへの強い不安感から
反射的におきるもの。
自分という存在への肯定感や
内的に存在する感覚、感情への自己受容があれば
内的に安心感も育め、自他への寛容さが生れ
安易な排除の言動は起こりにくいのです。
こういった自他への寛容さのベースとなる
自己受容感を育むには
自分の肉体と性を慈しみ大切にして愛すること
もっというなら
自分の肉体や性にまつわる
欲求や欲望の存在をを否定せず
その存在を認め、可能ならば満たしていくこと
が必要だと私は思います。
●35才まで「女性であること」を受け入れきれなかった
わたくし、ほともこの話をしましょう。
リュードゥリューで
龍多美子さんのフィッティングを受ける前まで
自分が女性として愛されたい
綺麗でありたい
綺麗だといわれたい
その悦びを感じたい
という、女性的な欲求をとにかく否定して
「自分がそんなことを望んではいけない」
とおもっていました。
容姿についても小学6年から摂食障害で
過食嘔吐を日常で繰り返し
激しいダイエットとリバウンドを繰り返して
28才のときには3日間水しかのまなかったのに
100gも体重がへらなくなった。
カラダがダイエットを拒否していたのでしょうか。
無理なダイエットに繰り返しで
減らせる筋肉がなくなっていたのでは
と専門家にもいわれました。
ここから、自分の肉体に絶望して
美しくなろうとすることをやめました。
そうして精神的に女性であることを否定し
美しくありたいと思うことを諦め絶望をともに
28才から35才の8年間は生きていました。
●龍さんが「死にかけた私」をほんの一瞬で解放してくれた
こんな自分の女性性も肉体も否定しきって生きてきた私が
35才のときにふと思い立ち
知ってから15年間気になっていた
リュードゥリューに予約をし
龍多美子さんのブラジャーのフィッティングの
30分間で意識が軽やかに変容したのですね。
※こちらが私がはじめてリュードゥリューで購入したコレクション
そして初めて思えたのです。
「私の肉体は美しいのかもしれない」と。
さらに。
リュードゥリューで販売されている
フランス製のクラシックな
ガーターストッキングを身に着けた時に
一生肯定することはないと思っていた
自分の足を受け入れられた。
そして、美しいランジェリーをまとう
自分を鏡に毎朝うつしてみては
わたしは今日もキレイ。大丈夫。と思えるようになった。
龍多美子さんがおっしゃる
「自分に発情」することが日常で当たり前になった。
●自分に発情する＝男性性と女性性を統合すること
女性として美しいランジェリーを身に着け
その姿を見て「自分に発情」するというのは
龍多美子さんが40年前からおっしゃっていること。
「自分に発情する」というのは
内的な女性性と男性性をともに受け入れ統合するということ
だといえるでしょう。
女性性→美しくありたい、美しいものを身に着けたい
男性性→美しい自分に興奮する。イケてる！と思う。
を同時にすることだから。
これって、心理系やスピリチュアル業界でいわれる
自分と結婚する、一人恋愛をするってのと同じこと。
だから、リュードゥリューのランジェリーを身に着け
「自分に発情する」と
内的な男性性と女性性の解放と統合が起きる。
リュードゥリューのランジェリーで
仕事も、お金の流れも、出会う男性の質も、女性との関係も
つまりこの世界との関係が劇的に変わり
創造と自己実現にエネルギーを使えるようになって
沢山の女性が、人生が劇的に好転させていくのは
そういう理由なのです。
●魚座木星時代は「女性が欲望」を解放する時代！
自分を美しいと思うこと。
自分の生まれ持った肉体と性を
慈しみ、楽しみ、悦びを感じ、表現すること。
こういっナルシズムを肯定し表現することに
タブーの意識をもっている方は
日本では特に多いと思います。
40年にわたり7万人もの女性に
ランジェリーのフィッティングを通して
このタブーを超えさせ
人生を変えてきたのが
リュードゥリューオーナーの龍多美子さんなのです。
オンナのヒトはね、自分にワクワクすることが、
自分に「発情」することが、
何よりも効果的な「サプリメント」なんです。
あなたが「私って、イケてるかも」
って思ったら、イケてるんです。
というのが龍多美子さんのお言葉。
2022年は魚座で木星が運行します。
過去の魚座木星時代を振り返っても
1998年
SEX AND THE CITYが放送開始
2010年
女性向けAVメーカー「シルクラボ」の人気や専属男優のブーム
という、女性の欲望を解放していくという共通点があり
今回の魚座木星時代は
「女性向け風俗店」への注目が集まっています。
性欲というものは、女性は相手がいるときは
解放しやすいと思うのですが。
しかし
自分は美しいと思うナルシズムを肯定することは
性欲のように「本能」だと言い訳できない分
よっぽどタブーを感じるのではないでしょうか。
こういった、恥や恐れといった
タブーを超えて、本質的な自分へと生まれ変わり
変容していくのが魚座木星時代。
この時代の今、龍多美子さんに
「自分に発情する」をテーマにお話をしてほしいとお願いし
4年ぶりにお話会を開催することにしました。
それが
少人数制での開催ですので
お話会中は龍さんへの質問も気軽にできます。
さらに、こちらのお話会にご参加の方は
現在は、新規のご予約を受けていない
龍さんのフィッティングをご予約いただけます！
境界が揺らぐ時代こそ
自分の肉体と性を愛し慈しみ楽しむことで
自分の根源に触れ
本来の自分に生まれ変わることができる。
≪参考記事≫
ほともこのリュードゥリューでのフィッティングの体験談はこちら
●Rue de Ryuで龍多美子さんのフィッティングを受けてきた
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