【2/19 太陽が魚座へ】春分への準備としての今時期の過ごし方 | 吉凶をこえすべての運気を味方につける~ほともこの西洋占星術~

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2月19日 13:57

太陽が水瓶座から魚座に入りました。

新たな1年の始まりである次の春分3/20にむけて

昨年3/21の春分からはじまったテーマを

終了させる一ヶ月がスタート。


魚座は12サイン(星座)の最後にあたり

「生まれ変わりの前の準備としての死」を象徴します。


一般的に「死」は

生きている側の人間にとっては悲しいことですが

大きな視点でとらえ直すと

土に埋葬されたのならば地中の微生物により分解され

養分となります。

 

その人やもののエッセンスは循環され取り込まれていくので

 

永遠になくなることがありません。


また、肉体がなくなることにより

生まれた時に肉体に幽閉された魂が肉体から解放されますし


肉体により制限されていた、本来の自由さと純粋さを取り戻す。


次の転生と誕生にむけて準備をするためのプロセス。


これが魚座のテーマです。


ですから3/20の春分までこれから一か月間の魚座期間は

今まで隠れていた思いが顕在化しやすいといえるでしょう。


このときに湧きあがってきたものは

目を背けたいものかもしれませんが

大切に扱い取り組むことは

次の段階に進むまえにとても重要なことです。


どんな悲しみも、欲望も

あなたが本来の自分に生まれ変わるための

気づきであり根源は純粋なエネルギーです。


そもそも魚座は水のエレメントで、柔軟宮。

善悪、優劣、主客という二元的価値をこえて

すべてのものを受けいれ、溶かし、無にしていきます。

ですから、感情が湧き出て来たり、出来事がおきたのなら

役割、年齢、性別、責任の所在や法律や倫理

という社会的な枠組みや価値観を一度横において

ご自身の奥から湧きあがる思いにそっと寄り添う。

その問題に当事者に責任を問う前に

その人の痛みや恐れになった背景を想像して

それについて話をきいて寄り添う。


つまり、善悪や優劣のジャッジの前に

ただその感情や出来事があることを認め

寄り添うことから始めてみましょう。


そうして痛みや悲しみを分かち合い解放した後に

具体的な判断と行動をしていくとよいでしょう。


特に水星も魚座で逆行しています。

言葉でサクサクと伝えるというよりも

言葉とともに感じられる

その人の気持ちや思いを

感じ取っていく姿勢が求められています。

言葉が苦手な方は

絵や音楽や手芸などの

非言語的なものでご自身の気持ちを

アウトプットしてみるとよいと思いますよ。

 

 

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