わたしらしく心地よく生きるために。
自然と宇宙とのつながりを取り戻す。
そのための暦表を作りました。
それが
★天と地とあなたをつなぐほともこの太陽と星のこよみ
二十四節気と１2サイン（2016年春分～2017年啓蟄）
です。
ピンクバージョン★もあります
また、半永久的に使いたい方には
日付無期入バージョンをもございます。
※日付無期入バージョンは、2016年版と4大エレメント表がセットになっています。
なんでこの暦表をつくったのでしょか。
★通常のカレンダーは宇宙や自然の流れと切り離されている
普段、私たちが使っているカレンダーのグレゴリオ暦。
その起点である1月1日は、12サインや二十四節気の起点にはあたらず、宇宙や自然の動きとはリンクしていないものです。
グレゴリオ暦は、社会を効率よく進めるためのものと言っていいかもしれません。
でも社会的な都合だけを優先していると、心身のバランスを崩してしまいがちですよね。
なぜ辛いのかわからない。どうしてもやる気になれない。
そんな自分を責めたくなるときは、自然や宇宙の流れを意識できるとよいのです。
★自然と宇宙のサイクルを意識すると、心地よく生きられる
この表は二十四節気と12星座の関係をまとめたものです。
12星座って西洋の神話のイメージが強いかもしれませんか、それだけではないんですよ。
星占いでおなじみの「12星座」は性格診断などによく使われていますが、もともとは宇宙上の番地のようなもの。
12星座を占星術の世界では「12サイン」といいます。
これは、地球からみたときの太陽の通り道である「黄道」を30度ずづに12分割したものです。
12サインは、地球からみた太陽の通り道である「黄道」を12分割した宇宙上の番地で、古代、農耕暦として使われていたものです。
そして日本人にお馴染みの、二十四節気も古代中国の農耕暦で黄道を24分割したしたものです。
どちらも12サインも二十四節気も、太陽の動きや位置を図り時期をしるための太陽暦なんですね。
そして12サインのそれぞれの起点が二十四節気の起点とリンクしています。
こうしてみると、12星座が実は私たちの生活のサイクルに根ざしているのが感じられますよね。
そして太陽は地球上に生きるすべてのものに平等に降り注ぎます。
かつて暦を作成したのはその時の権力者であり、暦をつくることは権力の象徴でした。
しかし、太陽の位置から季節やタイミングやリズムをしることは、一般市民にもできます。
つまりそれは、その時の権力者や社会の都合を絶対視せず、普遍的な力とつながり時を読む手段なのです。
なんだか調子が悪いとき、思うようにいかないとき。この表をみて、太陽がいまどの季節を、どのサインを運行しているか確認してみてください。
天と地とあなたをつなぐ ほともこの太陽と星のこよみ
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