会話に耳をすます | 言葉の魔法

言葉の魔法

2011年に息子が11歳、娘が9歳の時に離婚。

保育士とし働く傍ら
真言宗の本宗籍、阿闍梨として仏様にお仕えしています。
嫌な事も大げさに楽しむことでポジティブに変える事で人生楽しむ
そんな自己満足があってもいいんじゃないかという
そんなブログです。



息子と外食した時のことです

隣りに座ったご夫婦の会話が入ってきました


泣き叫ぶ子を気にするご婦人に

子どもは泣くのが仕事やけん

といさめるご主人


ステキなご関係と思い自然と入ってくる会話にニヤニヤしていると

今度は味噌汁の具がねぇというご婦人に

やけん俺考え方変えたと

味噌汁って具が少ないのが味噌汁なんよ

多いのは違う食べ物なんよって。

と言ってる声が聞こえてきました

その後こんな会話が続きました

女性:あんた可愛いね

男性:マスクしてる時はもっと

  可愛いけどね

  いやぁマスクしてたらみーんなブス

その後、どこかのコミュニティのメンバーをディスり、結果性格が1番よねとなったようで

男性が女性の性格を褒めたのでしょう

女性:ホントにそう思っとると?

男性:思ってなかったら、ご飯奢ってやらん

ここまできて、どうやら夫婦ではなく

カップルだったという事が分かりました

いくつになっても女性は女性

ピンク色を基調とした服とメイクで

男性もシャツにベストという昭和な感じで

懐かしい雰囲気でした照れ