綾野剛、柄本佑主演他。朽ちてなお、生きていく。ピンク映画の監督と脚本家志望だった男。ふたりが愛した女は、同じ女だった―。斜陽の一途にあるピンク映画業界。栩谷(綾野剛)は監督だが、もう5年も映画を撮れていない。梅雨のある日、栩谷は大家から、とあるアパートの住人への立ち退き交渉を頼まれる。その男・伊関(柄本佑)は、かつてシナリオを書いていた。映画を夢見たふたりの男の人生は、ある女優(さとうほなみ)との奇縁によって交錯していく。ふたりの男とひとりの女が織りなす、切なくも純粋な愛の物語。

5/10点!!原作未読です。うっわ、荒井晴彦らしい男性よがりな気取った勘違い男の台詞てんこ盛り過ぎて腹立つ~。え?原作がそうなのかな?そうだったらごめんなさい。「幼な子われらに~」くらいまでは好きな作品たくさんあったんだけどな。てか栩谷、桑山が祥子のこと見すぎな時点で気付くだろ・・・。それよりも栩谷、祥子が亡くなった理由明らかでしょ、俺の腐臭の問題じゃないから!(怒)ずっと俺中心に考えてるなら永遠に分からないままだからもう考えるの止めた方がいいよ。てか、あなた涙流すほど祥子のこと好きでしたっけ?っていう。何、自分に浸ってるの?もうクズ×クズなんだけど、綾野剛と柄本佑のラブシーン、タイプが違うけど、どっちもエロくて好きなんです(爆)二人とも色香が凄い。でも、脚本?キャラが不快過ぎた・・・普段からしてるならまだしも、行き当たりばっかりでAFなんかしたら大変なことになるからダメだよ!リアルさに欠ける。こういうAV観ちゃうから若者が気軽にやりたいとか言い出すんだよ(怒)諸悪の根源。てか、最後、歌に頼って綺麗にまとめようとしない方が良いって。綾野剛の涙が台無しじゃん。心中してるから!綺麗にまとまらないから!涙で終わりで正解だから!こんなに映画キャラに対してキモ・・・って腹立ったの久々(^^;) 2011年設定だよね?モノクロにする必要あった?これを「映画芸術」の1位にしちゃう辺りもキモイ無理。映画の成長と発展を妨げてる。2023年公開。