ヒュー・ジャックマン主演他。大好きなご主人様が殺された!捜査するのは、もふもふの“ひつじ”たち!イギリスの田舎町で、愛するひつじたちと共に一人で暮らすひつじ飼いのジョージ(ヒュー・ジャックマン)。彼は毎晩、たくさんのひつじたちに探偵小説を読み聞かせています。彼らが物語を理解し、その時間を楽しみにしていることも知らずに・・・。ある日、そのやさしいジョージが死体で発見されます。これが事故だと信じようとしないひつじたちは、最も賢いリーダーのリリーを筆頭に、老若雌雄!?のひつじたちが結束して捜査を開始!手がかりを追ううちに、ジョージには47億円の巨額な遺産があったことが発覚!みんな、みんな、あやしい!果たしてひつじたちは犯人を見つけ出し、愛するご主人の無念をはらすことができるのか??ドイツの小説家レオニー・スヴァンのデビュー作「ひつじ探偵団」を実写映画化。大好きなご主人様が殺された!もふもふの羊たちが<飼い主殺人事件>の謎に挑む迷(メェ~)宮ミステリー!

8/10点!!可愛くて切なくて、中々に世界の縮図が詰まった田舎町のお話だった。「世界がもし100人の村だったら」みたいにメッセージ性が強い。人間模様もひつじ模様も。特段とした理由なく理由なく群れから受け入れてもらえない羊がいたり、そんな羊の末路が切なすぎたり、人間界を見ているみたいだった。ジョージ戻ってこないのか・・・(切)続編があったら、ジョージとリリーとひつじたちの物語が観たいな。レベッカが羊飼いになったお話も見たい。記者役がニコラス・ガリツィンだと気づかなかったです。彼、キラキラオーラ消せるのね(驚)嵐の夜にぴったりな親子で観たい教育映画です。2026年公開。

 

ティモシー・シャラメ主演他。夢は大きく誰にも譲るな!女たらしで嘘つきで自己中。だけど卓球の腕前だけはピカイチのマーティ(ティモシー・シャラメ)。NYの靴屋で働きながら、世界チャンピオンになって人生一発逆転を目指す。そんな中、不倫相手のレイチェル(オデッサ・アザイオン)が妊娠、卓球協会からは選手はく奪を言い渡される。万年金欠のマーティはありとあらゆる手を使って選手権への渡航費を稼ごうとするが―。卓球・ルックス・トークスキル・持てるものすべてを使ってクソみたいな生活から這い上がれ!最低でサイコーな男が見つけた“夢”のその先は?第98回アカデミー賞作品賞含む9部門ノミネート作品。

9/10点!!何この映画、何この男という感じで中盤まで物語の方向性が読めないまま、とにかくマーティがただただ最低なまま進むんですけど、中盤以降、最低さに拍車がかかり、主人公と周囲のハチャメチャ度も俄然アップし出し、最後は、彼の人生のハチャメチャが一気に解放され、見事なカタルシスを味わえた。耐える時間が長かった分、最後に何だかよく分からないけど、彼の想いの強さに心打たれたというか、絶対幸せになっちゃいけない人だけど、良かったね!みたいな、よく分からない感動(笑)シャラメの演技がやっぱり上手くて、最後、シャラメの演技にヤラれたというのもかなりある。こんなハチャメチャで最低で濃い人生送った英国チャンピオンになったことがあるくらい強い選手が実際にいたんだという驚き(笑)おまけ、遠藤選手も散々一般人と対戦させられた後に、出来レースとはいえ、世界トップクラスの選手と対戦させられるとか、こっちもこっちで可哀相すぎ(爆)当時の日本のエンタメ界のヤバさが際立っていた。勧められたら、何だかよく分からないけど、すっごい映画だから観た方がいいよ、やっぱりシャラメは凄いよって言う(笑)2026年公開。

 

マイロ・ビンティミリア主演他。自らの一生を振り返る、年老いた一匹の犬エンツォ(声:ケヴィン・コスナー)。カーレーサーの飼い主が愛と家族に恵まれ、その一方で次々に襲いかかる苦難に立ち向かっていく姿をそばで見守りながら、学んだ大切なこととは・・・。老境に入ったエンツォが、時にユーモラスに、時に辛辣に、愛する家族と過ごした日々を回想していくハートフル・ドラマ。

9/10点!!声がケビン・コスナーな激渋な犬エンツォを通してみた家族の物語。あれだけよく物事をわかっているエンツォでも犬ということで出来ないことがたくさんあるのね。言葉が通じなくてもどかしいのは人間の方だけじゃないのかも知れない。犬と生きる人生の素晴らしさがすべて詰まったような映画で、最高にハートフルな作品。2019年だったからか配信のみで知らない人はもったいない。登場人物たちが笑っているシーンでも泣けたし、泣けるシーンでは泣けたし、フェラーリで一緒に風を切るシーンも涙でスクリーンが霞んだ。最後はディズニーらしい展開でそれも泣き笑いになる感じ。最高よ、この映画。2019年Disney+配信作品。