伝説のスペアリブ【東京編2】 | スペアリブ屋の料理日記

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バックリブの伝道師 『モアスタッフ』 のマスターが綴る日々の奮闘記!









《心に残る想い出のシーン(東京編2)》




2,009年12月3日


私は前夜からの仕込みを終えて帰宅したのが、朝の五時半だった


帰宅といっても、シャワーを浴びに帰っただけで、六時半には調理場に戻っていた

                    


私は、これから起こり得ることに対して、あらゆる角度からの想定をしていた


今でこそ似たような施設はあるが、

当時では日本初となる“肉料理のフードテーマパーク”


各テレビ局を筆頭にマスコミは騒ぎたてた




「東京ミートレア」


全国から選ばれた肉料理の7つの名店


そのグランドオープン


                                


アルバイトのみんなは、三日間の研修を終えていた


が 調理場スタッフに関しては全く役にはたたないだろうと想定していた


なにせ私以外の調理場スタッフは、この世界では全くの素人である


包丁の握り方から教えなければならなかった


そして新しい調理場内でオーダーを出す方法も確立していなく、ダメ出ししながらシステム作りをしていくしかないと考えていた


それがどんなに恐ろしいことか想定はしていたが・・・

                    


                               


東京ミートレアのオープン時間は11時であるが、初日は混雑を予想して10時半から断続的にお客様をフロアに入れていくとの通達があった


つまり下階のフロアで入場制限をしながら、ミートレアのフロアに迎え入れる作戦というわけだ


確かにそれはありがたい事ではある


職場に慣れないスタッフにとっては、いきなりドカンと来店されるとそれだけでパニックを起こしてしまう

\(゜■゜)/アレ~💦




が・・・(^o^;)ь



その入場制限のために、後にとんでもない事が起こったのだ





さて、オープン時間の30分前


施設の管理室から伝令が来た


     アノデスネ(/^o(・・*)


           (-д-;)ホントカヨ💧


早朝7時から、ビルの外で入場整理券を配布していた


が、なんとオープン時間の30分前には下の4階フロアはもちろん、その下の下のフロアまで入場整理券を握りしめたお客様で溢れかえっていたのだ


  y( ̄ォ´ ̄#)オォ‼︎ マジ?




そして


 永くて苦しい


本当に 苦しい戦いが始まったのだ


    ・・・続く             

                    


クローバークローバークローバー