伝説のスペアリブ【東京編1】 | スペアリブ屋の料理日記

スペアリブ屋の料理日記

バックリブの伝道師 『モアスタッフ』 のマスターが綴る日々の奮闘記!






《心に残る想い出のシーン(東京編)》


過去を振り返ってもせんない


しかし過去の積み重ねで現在がある


忘れてはならない事もあるのだ


あの苦しかったことは

私はけっして忘れてはならない


時には回想録を紐解いてみるのも必要なのかもしれない


そう

あれは・・・2,009年の12月の事だ

                               


                              



私は覚醒していた 


夢の中で彷徨していたような時の流れ


私はひたすら肉を焼き台に送り続ける作業に没頭していた


 平成21年12月3日 東京都八王子市南大沢にてグランドオープン 


それは三井アウトレットパークや首都大学を背景とした、京王相模原線の南大沢駅に直結するフレンテ南大沢新館の五階


日本初の“肉料理のフードテーマパーク”

 


《東京ミートレア》


当時、全てのニュース番組でも取り上げられたプロジェクトでもあった


其処へ現在、私の店「モアスタッフ」の前身であるスペアリブ店「ホットスタッフ」として出店した


グラントオープン当初の10日間、私の一日平均睡眠時間は2~3時間位であった 


食事も一日に一回 、それもロクな食事ではなかった 


しかし私は眠くもなく、空腹を感じる事もなかった


 ただひたすらにスペアリブを仕込む 

仕込んだ肉を焼き台に送る そして焼く 


品切れは許されない 


量の確保とスピードを最優先するあまり質の低下が伴ってしまう


 ダメ出しの連続の日々


 昨日より今日、そして今日を明日に繋げる 


そんな日々でもあった

                               

                               


そして

 「東京ホットスタッフ」の幕開けは

なんとゼロ以下のスタートとなったのである


     ……続く


     クローバークローバークローバー