バックリブの伝道師 | スペアリブ屋の料理日記

スペアリブ屋の料理日記

バックリブの伝道師 『モアスタッフ』 のマスターが綴る日々の奮闘記!


苦難な道の始まり





昨日の記事 「 バックリブとの出会い 」からの続きです





あれは・・・


スペアリブ店 「 ホットスタッフ 」をオープンさせた翌年のことだから・・・

2,006年だったか・・・(u_u)


ある会社、役員会の食事会が私の店で行われた





役員一同の食事会は初めてらしく、
何がご縁か当店を利用していただいた




形態は異なるが、同業者

規模は私の店など米粒みたいなもので、
全国に直営店をはじめ、フランチャイズ展開して
現在に至っては国内だけでも450店舗を超えている






勿論、東証一部上場企業でもある
(以前カンブリア宮殿で社長が特集されていました)








食事会が始まり、
私はマイペースで《ベイビーバックリブ》を次々に焼きまくった










そして調理場が落ち着いた頃を見計らって、
私は宴のテーブル席に呼ばれた

社長の隣に座り、赤ワインをご馳走になった



社長は開口一番に私の名を呼ぶなり話が始まった…


『 マスター❗️
あなたはとんでもない事をしているよ❗️

日本人で誰もがやろうとしなかった事をやろうとしている❗️
そして、私も含めてこの食材を知ってる人間からみれば、驚きと感動だよ❗️

でも、何でこんな田舎町で⁉️……』

以下、社長の言葉を要約する 






……以前、豊橋の魚市場へ初めて甘海老が入荷したとき誰も業者は買わなかった

何故って、一般の人達には売れる訳がないと皆が思ったから


それを私が違う形で、やろうとしている

甘海老どころか、もっと難しい

アメリカではポピュラーなバックリブなのに、不思議なほど日本では知られてないのだ




最後に社長はこう締めくくった



『 あなたは、バックリブをみんなに説明しながら、広めて行かねばならない❗️
苦労するよ〜‼️
でも、私に出来ることは口コミだけだ❗️

是非、頑張って欲しい❗️』

と言い終わると同時に、携帯電話を取り出し
…話始めた

『 おーっ、K(←社長)だけども…凄い店を見つけちゃったよ~!…』




  《 ⚠️ K社長は、現在は会長職です 》





あれからもう十数年の経過

時々、モアスタッフに足を運んで頂いているK会長



あの日の会話は、今なお忘れることなく、訓示のように思っている




そして
会長の言葉が脳裏に木霊(こだま)する

『 苦労するよ〜‼️ 




その苦難な道を選んでしまった私



野球は九回で終わるのではない
諦めた時に終わるのだ



そこで当時
私がとった行動とは・・・



その話は次の機会に譲ります(^ ^)


クローバークローバークローバー