続・夢のようなひと月7 | スペアリブ屋の料理日記

スペアリブ屋の料理日記

バックリブの伝道師 『モアスタッフ』 のマスターが綴る日々の奮闘記!



「昨日を今日に繋げ、今日を明日に繋げる」


私の好きな言葉である













夜中に明日の…
正確には今日の仕込みを続けながら、私はオープン初日の“だめ出し”をした





オープン二日目は

助っ人のモモチャンは来ない



オーダーだしのオペレーションの組み立てをした

調理場には素人軍団のアルバイト君達



彼らにできないことをやれって無理な話であり、

当然できることしか仕事を与えられない



盛り付けと食器洗浄機の前の張り付けである


盛り付けでも形になってなくてはならない

商品なのだ




少しづつではあるが

教育していかなければ、私の体力が持たないのも簡単に想像できた





いろんなパターンの組み立てをしながら

私は黙々と仕込みを続けた

(角ハイボールを飲みながら…笑)


とりあえずランチの数を100と設定した仕込みに取り組み


その後のことも考えて多めの仕込み量だ






あれこれとしているうちに朝になってしまったあせる




慌ててあせる徒歩五分のアパートへとシャワーを浴びに戻ったが、

すぐまたとんぼ返りで調理場に帰ってきた




ちなみに食事はまったく摂っていない


空腹感を感じないのだ






◆ピラフ

(ちなみにピラフは夜中に40人前は炊き込んでストックしてあった。新たに40人前)


◆サラダ用の刻み野菜


◆コウルスロー


◆温付け合わせ


◆コンソメスープ


◆白ご飯を炊く



◆照り焼きのタレ


◆BBQソース


◆炙りチキン


◆その他



10時少し前にアルバイト君達が続々と現れて

私のサポートに入ってきた




リブの生肉の掃除を指示


ある子には

私は包丁の握り方から教えて

レモンのくし切りから丁寧に教えた












教育とは我慢である(笑)






できないことを無理にやらせて

怒っても、嫌になってしまうだけなのだ





ジョークを交えながら

何故こうなのか?

と理屈を踏まえて教える


みな私よりも頭が良く、若いから飲みこみも早い




周りを見渡せば

スタッフのみんなは主婦のパートを除いて

男の子も女の子も全員、私の子供と同年代か下なのである



遠い地方から出てきている子も多く

この…ここの空間では

私は親御さんから子供を預かっているのだ


滅多に怒ることはしなかったが、

時としては、私は昔いた“近所のうるさいおじさん”にもなった


うちの店に働きに来ておかしくなった

なんて言われたくなかったし、実際、みんな素直でいい子であった


ミートレアにきてパート・アルバイトが一人の落後者もなく

ミートレアを卒業したのはホトスタだけであり

今もって自慢のスタツフ達だったと想う










さて十時半になった!!




昨日のリベンジのゴングがなったベル




昨日以上に

果てしない厳しい戦いが始まった



     …続く




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