スポーツの神様
スポーツをするのが大好きだったんですが。
二十歳を過ぎてから30までに右足首、右目、左足甲と数年間隔で今でも完全には回復しないほどの怪我をした。その都度、運動に必要な機能が奪われたことでまともにスポーツができなくなっていった。スポーツを真剣に楽しめたのは23歳ぐらいまでかな。
この事実が人生そのもので、僕にとっては「どん底」っていうやつかな。
やりたいことができない、当たり前にやれたことができなくなる、辛かったな。
「スポーツはするな、そのエネルギーは子供に」と言われた感じでした。
今考えると怪我の巧妙じゃないけど、お陰様でよい道を歩いてこれた。
きっとスポーツの神様に導かれたんですね。