人との結びつき
「道徳授業の講師」依頼があり、自分を磨く良い機会を再び頂いた。
時間、人数は昨年と同じではあるが、今回のテーマは「人間理解と生きる喜び」と依頼書に書かれていた。
ちなみに昨年は「個性を伸ばす」というテーマだった。
人との結びつきで怒りも喜びも感じ、楽しいことや哀しいことで生きていることを確かめることができる。
無感な結びつきからは何も生まれない。
喜怒哀楽を言葉や行動に素直に出すことができない育成年代が多い。
怒りや悲しみはマイナス的に取られがちだが成長するには大切な要素だ。
怒りや悲しみがあってこそ初めて心が強くなり、他人にも優しくなれる。
他人に優しくすることは真の厳しさを伝えることも含まれる。
真の厳しさからは怒りや悲しみが必ず生まれる。
素直に成長すためのエネルギーに変えてください。