はしびろこう電話相談室」のカウンセラー、岬野 潤です。


今日は質問をする時のコツをお話します!

 質問には2種類ある


オープン・クエスチョンと、クローズド・クエスチョン

オープン・クエスチョンは、回答の仕方を決めず、自由に答えてもらう質問のこと。

例えば
・これについてどう思う?
・今後どうしていきたい?
・なぜそう思ったの?
・今日は何をしたの?
・何を食べたい?

こういった質問は、答える人が制限なく自由に考えられる為、多くの情報をもらえたり、会話を繋げやすかったりするメリットがあるので、インタビューやカウンセリングでよく使われます。

でも会話する相手が初対面だった場合、こんなこと言ったら変に思われるかな?とか、そこまで話す仲じゃないからと表面的な答えしか出てこないこともあるんです。
緊張していて話せない、なんてこともありますし、答える側の心理的負担が大きい質問でもあります。

そんな時はクローズド・クエスチョンが役立ちます。
例えば、食事ひとつとっても「何が食べたい?」と聞かれたら悩んでしまうけど「サンドイッチとラーメンどっちがいい?」と聞かれたら、その時の気分を答えやすいですよね。

・それを聞いて、あなたは嬉しかった?嫌だった?
・AとBのプランなら、どっちの方が取り組みやすい?
・ 今はアクティブな気分?それともリラックスして休みたい?

こんな風に質問を2択にしたり、イエス・ノーで答えられる質問にすると、ぐっと考えることはシンプルに、そして答えやすくなります。
コミュニケーションに悩んでいたり、会話がうまく続かないことに悩んでいる場合は、質問のしかたをひとつ変えるだけで差が現れるかも知れません。

■悩んでいるけど、うまく言語化できない時は…


悩みはいつだって複雑で、スッと答えが出てくることはありません。
そういう時は、自分で自分に問いかけてみましょう。
「AとB、どちらが楽なのか?」
「AとB、どちらが正しいと感じるのか?」
「では、BとCならどうか?」

こうして2択にすることで、悩みがすっきりとシンプルになることがあります。

僕は公式LINEやcoconalaというサイトで電話相談を受けていますが、悩みがうまく言葉にできない、整理できないという方にはこんな風に2択で質問をすることで、道を見つけるお手伝いをしたいと思っています。

自問自答するより、人から投げかけられた質問で、はっと自分でも気づかなかった答えを見つけることもあるはずだから。

気軽な気持ちで、モヤモヤした心の整理をしたい時はいつでもお話しに来てください。